経済」タグアーカイブ

【本】17069『「その日暮らし」の人類学~もう一つの資本主義経済~』小川 さやか

インフォーマルな経済、ヤミ経済について書かれた本だ。 アフリカでは専門スキルを持つ人材が育っていないため、多くの人間が場当たり的な商売をしている。 その結果、その状況で最もやりやすい仕事をするため、場合によってはインフォ… 続きを読む »

【本】17068『30代が覇権を握る! 日本経済』冨山和彦

最近思うのは、「これから日本では、世代間戦争が激しくなるだろう」ということだ。 50代以上と、30代未満では、描く未来も見える世界もぜんぜん違う。 前者はいわゆる逃げ切り世代であり、若年層からみれば既得権益層である。 対… 続きを読む »

【本】17064『不要なクスリ 無用な手術 医療費の8割は無駄である』富家孝

医療ジャーナリストの筆者が書いた、医療費の無駄に関する本だ。 この本にも書いてあるとおりだが、病院(医師も含めて)は診療報酬から収入を得ている以上、医療費を削減するインセンティブはない。 勤務医は病院に雇われたサラリーマ… 続きを読む »

【本】17063『戦略的思考の技術―ゲーム理論を実践する』梶井 厚志

ゲーム理論について第二弾。 「はじめてのゲーム理論」は、ブルーバックスということもあり、簡単な数式が登場していた。 その分理解しやすくもあるが、読むのに時間がかかる。 本著は、具体的な例を多様しており、この場面を説明する… 続きを読む »

【本】17061『インドネシア イスラーム大国の変貌_躍進がもたらす新たな危機』小川忠

ASEAN随一の人口を誇るインドネシア。 多様性のなかの統一を国是とし、多民族をまとめてきたのは素晴らしい。 しかし最近では、インドネシア社会がイスラム化していると言う。 グローバリゼーションで貧富の差が開き、疑問を覚え… 続きを読む »

【本】17060『日本経済入門』野口悠紀雄

野口悠紀雄氏が書いた、日本経済の解説本だ。 具体的には、アベノミクスがどうして株価上昇を招きながら、実体経済には影響を与えていないか、についてである。 アベノミクスの株価上昇については、筆者も指摘しているが、アベノミクス… 続きを読む »

【本】17055『スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 マクロ編』ティモシー・テイラー, 池上彰

ミクロ編に引き続き、マクロ版も読んだ。 「アメリカの経常赤字は、海外からの投資資金が流れ込んでいるためであり、貿易の問題ではない」というのは現政権へのメッセージだろうか。 長期的なGDPの成長には生産性が必要というのは、… 続きを読む »

【本】17037『スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編』ティモシー・テイラー, 池上彰

久しぶりにノートにまとめながら読書をした。 経済について知れば知るほど、現在の医療ほど おそらく、制度設計当初は本当によくできたシステムだったのだとは思う。 病気になっても国が守るから、安心して税金を納めてくれ、と言える… 続きを読む »