【本】17035『マッキンゼーが予測する未来___近未来のビジネスは、4つの力に支配されている』リチャード・ドッブス, ジェームズ・マニーカ, ジョナサン・ウーツェル
未来予測系の本。 新興国(特に都市部)の台頭、インターネットなどの技術の進化、高齢化による人口分布の変化、グローバル化の4つの力によって、ビジネスが変わる。 1つめ、3つめについては、日本に特に影響がある。 東京では人口… 続きを読む »
未来予測系の本。 新興国(特に都市部)の台頭、インターネットなどの技術の進化、高齢化による人口分布の変化、グローバル化の4つの力によって、ビジネスが変わる。 1つめ、3つめについては、日本に特に影響がある。 東京では人口… 続きを読む »
NewsPicksの編集長による著書。日本の特徴とこれから取るべき戦略について比較的詳しく、よくまとまっている。lifeshiftほどの新鮮味はないが、経済や政治、教育など多分野に渡って問題提起がなされている良書であり、… 続きを読む »
外交の本。大半は読み上げで聞いて読了。 筆者は、「世界はよい方に向かっている」とは述べている。しかし、現在はその「危険な過渡期」にある、というのが主な主張だ。 歴史を元に将来を予測する姿勢には共感できる。 経済のグローバ… 続きを読む »
“Rethinking Medical Specialty Training in Aging Populations” Journal of Graduate Medical Education… 続きを読む »
中学生相手の講義形式で、中国の現代史がわかりやすく解説されている。ただし中国に関する内容は同著者の『そうだったのか!中国』の方が詳細にまとまっているので、そちらだけ読んでもいいかもしれない。東京オリンピックのときは東京も… 続きを読む »
人の寿命が伸びたことで、教育→仕事→引退という3ステージの人生構造自体を見直す必要が出てきている。自分はどんな価値観を持っているかを知り、人生の中でいかにスキルや人脈など無形資産を築きアップデートするための時間的経済的投… 続きを読む »
Googleの社員が書く、仕事術の本。 内容に目新しさはない。 この類の本は、さっと読めるが再読する気が起きない。 だからこそ、同じような本をもう一度買って、「こんなこと、前にも書いてあったな」、と気を引き締め直すという… 続きを読む »
筆者は、元マイクロソフトのコンピュータ技術者だ。 インドなどでテクノロジーの導入をすすめていくうえで感じた疑問点を綴っている。 昨今の公衆衛生などでは患者の行動変容についての研究が進んでおり、経済的なインセンティブを与え… 続きを読む »
池上彰が竹内政明に取材した記録。 新聞ならではの気の遣い方などは興味深い。 しかしさらに実用的なのは、彼らがどのようなポイントを意識しながら文章を書いているのか、という点だろう。 少しずつ身につけられればと思う。 とにか… 続きを読む »
何かを達成するには、やり抜く力=情熱+粘り強さが必要だ。非認知的スキルの重要性について説く本は増えてきたが、本書ではその方法について、筆者が一人の親として答えを示しているのが良い。失敗が恥ずかしいことだと教えないこと。好… 続きを読む »