おすすめ本」タグアーカイブ

【本】17076『資本主義が嫌いな人のための経済学』ジョセフ・ヒース, 栗原 百代

面白かった。一見慈愛に満ちた平等主義が、結局は誰のためにも機能しないということを、経済学の視点から指摘している。 例えば価格。価格を統制することは絶対にやってはいけないと筆者は指摘する。価格は需給に応じて効率よく財を分配… 続きを読む »

【本】17073『AI経営で会社は甦る』冨山和彦

デジタル技術の業界はそもそも、サイクルの早い試行錯誤を重んじ、β版でも平気でサービスとして運用する。 使用経験をフィードバックすることで洗練化させることに重きを置いてきた。 しかし、技術革新によって、正確性、ミスの許され… 続きを読む »

【本】『ママたちが非常事態!?』NHKスペシャル取材班#35

チンパンジーは6年間母親が一人でつきっきりで育児をする。ではヒトの本来の育児とはどのようなものなのか?取材班がジャングル奥地の原住民を取材しに行くと…!表紙やタイトルはかなり暗い感じだが、中身は科学読み物といった調子でと… 続きを読む »

【本】『人間関係をしなやかにする たったひとつのルール はじめての選択理論』渡辺奈都子#32

内容はほとんどアドラー心理学。選択理論とアドラー心理学の違いについては、さっとネットで検索したくらいではよくわからなかった。『嫌われる勇気』は物語仕立てになっていたが、こちらのほうが学問として体系的にまとめて書かれている… 続きを読む »

【本】17068『30代が覇権を握る! 日本経済』冨山和彦

最近思うのは、「これから日本では、世代間戦争が激しくなるだろう」ということだ。 50代以上と、30代未満では、描く未来も見える世界もぜんぜん違う。 前者はいわゆる逃げ切り世代であり、若年層からみれば既得権益層である。 対… 続きを読む »

【本】17063『戦略的思考の技術―ゲーム理論を実践する』梶井 厚志

ゲーム理論について第二弾。 「はじめてのゲーム理論」は、ブルーバックスということもあり、簡単な数式が登場していた。 その分理解しやすくもあるが、読むのに時間がかかる。 本著は、具体的な例を多様しており、この場面を説明する… 続きを読む »

【本】17061『インドネシア イスラーム大国の変貌_躍進がもたらす新たな危機』小川忠

ASEAN随一の人口を誇るインドネシア。 多様性のなかの統一を国是とし、多民族をまとめてきたのは素晴らしい。 しかし最近では、インドネシア社会がイスラム化していると言う。 グローバリゼーションで貧富の差が開き、疑問を覚え… 続きを読む »