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【本】17076『資本主義が嫌いな人のための経済学』ジョセフ・ヒース, 栗原 百代

面白かった。一見慈愛に満ちた平等主義が、結局は誰のためにも機能しないということを、経済学の視点から指摘している。 例えば価格。価格を統制することは絶対にやってはいけないと筆者は指摘する。価格は需給に応じて効率よく財を分配… 続きを読む »

【本】17037『スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編』ティモシー・テイラー, 池上彰

久しぶりにノートにまとめながら読書をした。 経済について知れば知るほど、現在の医療ほど おそらく、制度設計当初は本当によくできたシステムだったのだとは思う。 病気になっても国が守るから、安心して税金を納めてくれ、と言える… 続きを読む »

【本】16134『未来化する社会 世界72億人のパラダイムシフトが始まった』アレック ロス

未来予測系の本は片っ端から読んでいる。 本書もあまり期待していなかったが、思いの外面白かった。 まず、具体例が多い。 すでに途上国で始まっているスタートアップの名前や内容について事細かに取材している。アフリカやアジアなど… 続きを読む »

【本】16119『インターネットの次に来るもの 未来を決める12の法則』ケヴィン・ケリー

技術の進歩について語った本。面白い。 筆者が述べるように、技術の進歩は自然の摂理に近い。 したがって、『不可避なものを阻止しようとすれば、たいていはしっぺ返しに遭う』 筆者は、すべてが流動化していき、『流れの原動力である… 続きを読む »

【本】16116『第五の権力』 エリック・シュミット

Googleの元CEOであるエリック・シュミットが語った、将来の姿。 『音声書き出しが主流になれば、「書き言葉」も変わるかもしれない。やがて私たちは段落の形で話すようになるのだろうか、それとも書き言葉が話し言葉のパターン… 続きを読む »

【本】16109『2052』 by ヨルゲン ランダース

今後の40年間で起きることについて書いた、未来予測の本だ。 気候変動やエネルギー問題への対策として、世界がGDPのうち数%を投資に回さざるをえず、その結果、国民一人あたりの消費は停滞する可能性が高いと筆者は考えている。 … 続きを読む »

【本】16097『貧困からの自由―世界最大のNGO-BRACとアベッド総裁の軌跡―』by イアン スマイリー

アジア最貧国と言われるバングラデシュは、洪水やサイクロンなどの災害も頻発する。その災害支援のためにできたのが、BRACだ。今や、世界最大のNGOと言われている。 本書は、そのBRACの創設者、アベッドに関する話。 BRA… 続きを読む »

【本】16049 カルチャロミクス; 文化をビッグデータで計測する

Google Nグラムという、文献内容を分析するツールを開発した方の著書です。 文献内容をすべてデータ化するというチャレンジングな試みもさることながら、その分析結果も面白い。 本の内容というのは、文化、政治、当時の流行な… 続きを読む »