経済」タグアーカイブ

【本】17064『不要なクスリ 無用な手術 医療費の8割は無駄である』富家孝

医療ジャーナリストの筆者が書いた、医療費の無駄に関する本だ。 この本にも書いてあるとおりだが、病院(医師も含めて)は診療報酬から収入を得ている以上、医療費を削減するインセンティブはない。 勤務医は病院に雇われたサラリーマ… 続きを読む »

【本】17063『戦略的思考の技術―ゲーム理論を実践する』梶井 厚志

ゲーム理論について第二弾。 「はじめてのゲーム理論」は、ブルーバックスということもあり、簡単な数式が登場していた。 その分理解しやすくもあるが、読むのに時間がかかる。 本著は、具体的な例を多様しており、この場面を説明する… 続きを読む »

【本】17061『インドネシア イスラーム大国の変貌_躍進がもたらす新たな危機』小川忠

ASEAN随一の人口を誇るインドネシア。 多様性のなかの統一を国是とし、多民族をまとめてきたのは素晴らしい。 しかし最近では、インドネシア社会がイスラム化していると言う。 グローバリゼーションで貧富の差が開き、疑問を覚え… 続きを読む »

【本】17060『日本経済入門』野口悠紀雄

野口悠紀雄氏が書いた、日本経済の解説本だ。 具体的には、アベノミクスがどうして株価上昇を招きながら、実体経済には影響を与えていないか、についてである。 アベノミクスの株価上昇については、筆者も指摘しているが、アベノミクス… 続きを読む »

【本】17055『スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 マクロ編』ティモシー・テイラー, 池上彰

ミクロ編に引き続き、マクロ版も読んだ。 「アメリカの経常赤字は、海外からの投資資金が流れ込んでいるためであり、貿易の問題ではない」というのは現政権へのメッセージだろうか。 長期的なGDPの成長には生産性が必要というのは、… 続きを読む »

【本】17037『スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編』ティモシー・テイラー, 池上彰

久しぶりにノートにまとめながら読書をした。 経済について知れば知るほど、現在の医療ほど おそらく、制度設計当初は本当によくできたシステムだったのだとは思う。 病気になっても国が守るから、安心して税金を納めてくれ、と言える… 続きを読む »

【本】17029『経済学者 日本の最貧困地域に挑む』鈴木 亘

大阪のあいりん地区の改革に挑んだ経済学者の著作。 縦割りの行政との戦いの記録と言ってもいい。 筆者は、様々な利権が絡み複雑な地域であるあいりん地区に踏み込み、住民に怒鳴られながら改革を進めた。 そのモチベーションはいった… 続きを読む »

【本】17028『人質の経済学』ロレッタ・ナポリオーニ

外国人ジャーナリストを対象とした人質ビジネスが、いかにイスラム圏の犯罪組織にとって資金源になったかを考察している。 もとは海賊などをしていたが、警戒が厳しくなって成功率が低くなったところで、警戒心の薄い外国人ジャーナリス… 続きを読む »