政治」タグアーカイブ

【本】17087『戦争にチャンスを与えよ』エドワード・ルトワック

戦争というのは、自然現象に近いから、思考停止で批判するのはよくないというのが筆者の主張。 確かに、戦争を抑制しようとするあまり過剰な介入を行うことで、中東情勢などをよりややこしくしているのは事実。 考え方自体は、米英の正… 続きを読む »

【本】17061『インドネシア イスラーム大国の変貌_躍進がもたらす新たな危機』小川忠

ASEAN随一の人口を誇るインドネシア。 多様性のなかの統一を国是とし、多民族をまとめてきたのは素晴らしい。 しかし最近では、インドネシア社会がイスラム化していると言う。 グローバリゼーションで貧富の差が開き、疑問を覚え… 続きを読む »

【本】17060『日本経済入門』野口悠紀雄

野口悠紀雄氏が書いた、日本経済の解説本だ。 具体的には、アベノミクスがどうして株価上昇を招きながら、実体経済には影響を与えていないか、についてである。 アベノミクスの株価上昇については、筆者も指摘しているが、アベノミクス… 続きを読む »

【本】17052『米中もし戦わば 戦争の地政学』ピーター・ナヴァロ

米中ネタは現在の鉄板と言っていい。 江沢民以来の「核心」と位置づけられた習近平と、移民排斥を打ち出し、グローバリズムを否定するトランプ。 中国、アメリカの国益が衝突することは明らかであり、この独裁的な指導者同士が衝突する… 続きを読む »

【本】17034『日本人として知っておきたい「世界激変」の行方』中西輝政

外交の本。大半は読み上げで聞いて読了。 筆者は、「世界はよい方に向かっている」とは述べている。しかし、現在はその「危険な過渡期」にある、というのが主な主張だ。 歴史を元に将来を予測する姿勢には共感できる。 経済のグローバ… 続きを読む »

【本】17029『経済学者 日本の最貧困地域に挑む』鈴木 亘

大阪のあいりん地区の改革に挑んだ経済学者の著作。 縦割りの行政との戦いの記録と言ってもいい。 筆者は、様々な利権が絡み複雑な地域であるあいりん地区に踏み込み、住民に怒鳴られながら改革を進めた。 そのモチベーションはいった… 続きを読む »

【本】17028『人質の経済学』ロレッタ・ナポリオーニ

外国人ジャーナリストを対象とした人質ビジネスが、いかにイスラム圏の犯罪組織にとって資金源になったかを考察している。 もとは海賊などをしていたが、警戒が厳しくなって成功率が低くなったところで、警戒心の薄い外国人ジャーナリス… 続きを読む »

【本】16142『世界を動かす巨人たち <政治家編>』池上彰

池上彰が、現在の世界情勢を動かす可能性が高い、プーチン、メルケル、ヒラリー、習近平、ハメネイ、エルドアンの6人について、その生い立ちや遍歴からその人の価値観について語っている。 ヒラリーについては、おそらく大統領になるの… 続きを読む »

【本】16137『未来政府_プラットフォーム民主主義』ギャビン・ニューサム, リサ・ディッキー

日経新聞の書評欄で推薦されていたから購入した。 各自治体の関係者にはおすすめだ。これからの政府のあり方について、為政者の視点、技術や時代の流れからの視点で書いてあり、面白い。 とかく政府機関はデータを抱えがちである。しか… 続きを読む »