【本】17059『すべての教育は「洗脳」である~21世紀の脱・学校論~』堀江 貴文
ホリエモンの著作だ。 今後必要になるのがG人材、L人材に分かれるというのは同感だし、新しい話でもない。 しかし、その両者ともに学校教育など必要ないというのは面白い視点だ。 特に日本の学校教育は必要ない。 G人材は世界で稼… 続きを読む »
ホリエモンの著作だ。 今後必要になるのがG人材、L人材に分かれるというのは同感だし、新しい話でもない。 しかし、その両者ともに学校教育など必要ないというのは面白い視点だ。 特に日本の学校教育は必要ない。 G人材は世界で稼… 続きを読む »
子育て支援が、どのくらい経済成長に貢献するかということに焦点をあてた本。 子ども一人当たりの子育て支援の政府支出は、日本では、先進諸国平均の半分のレベルで据え置かれてきた。 視点が面白い。 子育て支援の効果については、単… 続きを読む »
起業に向けた心構えが書いてある。 マーケティングと商品を持つ人を分けるなど、役割分担についてはなるほどと思った。 目の前の仕事は伝説を作るために お金をかけて広告を出したり、綺麗なWEBサイトを作ったり、雑誌に広告を打っ… 続きを読む »
話題であったために手にとった。 失敗を科学する内容で、半分が航空業界、残りは医療の話だった。 この手の話は、5年前くらい、私が学生の頃にも流行っていた。 航空業界の反省、ミスを減らす試みが医療界へ応用されているというもの… 続きを読む »
ミクロ編に引き続き、マクロ版も読んだ。 「アメリカの経常赤字は、海外からの投資資金が流れ込んでいるためであり、貿易の問題ではない」というのは現政権へのメッセージだろうか。 長期的なGDPの成長には生産性が必要というのは、… 続きを読む »
外交官である筆者が、日本人の国際感覚がいかに乏しいかを指摘している。 日本の特徴は、リスクをとって海外に進出する割合が圧倒的に少ないというのはその通りだろう。 中国人のたくましさもそうだし、海外では韓国人の努力も目立つ。… 続きを読む »
データ分析、統計学の本が流行っている。 ビッグデータというキーワードから、分析する重要性が叫ばれているのだろう。 本書は、相関関係と因果関係の違いに焦点をあてている。 医学では、因果関係が証明されていなくてもエビデンスと… 続きを読む »
米中ネタは現在の鉄板と言っていい。 江沢民以来の「核心」と位置づけられた習近平と、移民排斥を打ち出し、グローバリズムを否定するトランプ。 中国、アメリカの国益が衝突することは明らかであり、この独裁的な指導者同士が衝突する… 続きを読む »
松浦新さん達の取材チームが書いた本。税金の問題は、グローバル企業などの節税対策が批判され、欧米でも問題になっていることではある。 とはいえ、税制が複雑になればなるほど抜け道だらけになるのだから仕方ない。富裕層はコストを払… 続きを読む »
iphoneの読み上げで読了。 子供3人をスタンフォード大に入学させたアグネス・チャン。 彼女が子供の教育に熱心なのは、中国系の家で育ったことと無関係ではないだろう。 彼女は香港系だが、中国系の人たちは、政府による保護に… 続きを読む »