【本】『トランプ大統領とアメリカの真実』副島隆彦#103
“リバータリアニズムには、理想主義がない、ということだ。理想社会即ちキレイごとを言わない。” “私はトランプの、「金がもうないんだ」のこの正直な告白路線という生き方のスタイルは正しいと… 続きを読む »
“リバータリアニズムには、理想主義がない、ということだ。理想社会即ちキレイごとを言わない。” “私はトランプの、「金がもうないんだ」のこの正直な告白路線という生き方のスタイルは正しいと… 続きを読む »
本当に、なんとなく、ざっくりと、プログラミングの基本についてわかる本。 わかると言って良いのか、とりあえずプログラミングとはこんな感じ、というのはわかる。
優生学というと、ナチスを思い出す方も多いだろう。 しかし、本書はその思考停止をやめ、優生学の歴史を掘り起こした一冊だ。 一九世紀後半になると、優生学が盛んになった。そのきっかけは、意外にも社会保障の充実であった。 イギリ… 続きを読む »
他の書籍でもおすすめされていた本。 日本語の書き方として、様々なことが述べられている。 このHPの書評は、引用を多めにしている。 それは、後で引用できるようにするためもあるし、自分が書評を残す負担が小さいようにしているか… 続きを読む »
社会起業家に関する固めの本かと思ったが、砕けた内容で、これはこれで面白い。 筆者の奮闘記である。 当時の心境が正直に書いてある。 これほどの逆境から立ち上がってきたとは知らなかった。 “九五%の人にはなんらか… 続きを読む »
サラリーマンについて、司馬遼太郎が語った一冊。 封建時代の武士や、徳川家康に例えながら語るのは面白い。 当時の社会保障制度について、「国家がやるべき仕事を家庭におしつけている」と批判しているのは面白い。現代はまさに、そう… 続きを読む »
なかなかおもしろい本だった。 結婚の成り立ちから始まるが、最後はケアの話にまで及ぶ。 個人的には、ケアの部分が面白い。 子育てを誰が担うか。 例えば欧米では、ナニーが担う。これは、世界的な所得格差を利用したケア・チェーン… 続きを読む »
こちらも将来予測系の本だ。 センサー、AI、機械学習によって起きる産業革命を、筆者は第四次産業革命と呼ぶ。 ご多分に漏れず、本書も医療に割く度合いが大きい。 どの本にも医療に関する項目が書いてあり、期待度の高さを思わせる… 続きを読む »
池上彰が書いた、東アジアに関する本。 説明が上手で分かりやすい。当然だが、主に中国について書いてある。 “中国の人民解放軍は国の軍隊ではなく、中国共産党の軍隊” “人口が多くて非常に貧… 続きを読む »
池上彰が、現在の世界情勢を動かす可能性が高い、プーチン、メルケル、ヒラリー、習近平、ハメネイ、エルドアンの6人について、その生い立ちや遍歴からその人の価値観について語っている。 ヒラリーについては、おそらく大統領になるの… 続きを読む »