【本】16065 みんなのR データ分析と統計解析の新しい教科書
Rの入門書としては、これが一番いいかもしれない。 Rを使う上で、EZRという日本人が開発したソフトがあり、おすすめされている。 私も最初はこれを使ったが、どうにも使いづらかった。 本書を読んで、Rstudioを使ってみる… 続きを読む »
Rの入門書としては、これが一番いいかもしれない。 Rを使う上で、EZRという日本人が開発したソフトがあり、おすすめされている。 私も最初はこれを使ったが、どうにも使いづらかった。 本書を読んで、Rstudioを使ってみる… 続きを読む »
幼虫として長期間を土の中で過ごすセミがいます。 13年、17年という周期で大発生を繰り返すため、筆者は素数ゼミと名づけています。 なぜ、素数なのか。この答えがわかりやすく説明されています。 もともとはこの類のセミは多くの… 続きを読む »
ベイズ統計の入門書としては、こちらがお勧めです。 条件付き確率の説明は少しで、多くは簡単な計算式で説明されています。 途中からは計算式が増えてきますが、それは仕方のないことです。 完全独習の名前の通り、確率分布を計算する… 続きを読む »
ベイズ統計学の入門書です。 ネットでの評判も高いように、かなり読みやすい内容です。 条件付き確率の説明が大半を占めています。 ですので、受験などで条件付き確率の計算法に抵抗がない人にとっては、ややまどろっこしいかもしれま… 続きを読む »
Area deprivation index(地域剥奪スコア)というものがある。 その地域の貧困層の割合、一人暮らしの高齢者の割合、ひとり親家庭の割合などから計算されるもので、その地域の「裕福さ」の度合いを表すイメージだ… 続きを読む »
ムハンマドを風刺した絵を掲載した週刊誌を発行した「シャルリ・エブド」社に対して、テロが発生した。 これに対して、フランス全土で反イスラムの動きが大きく、「私はシャルリ」を合言葉にデモが発生した。 トッド氏は、この動きに疑… 続きを読む »
石油価格は投資マネーによって左右されることはよく知られているが、その埋蔵量は何に左右されるのか? 筆者の述べる定義は以下だ。 “「埋蔵量」とは、この「技術的に回収可能な資源量」のうち、通常の方法で経済的な採掘… 続きを読む »
現在の日本では、『驚くほど管理職の時間が無駄に使われている』と筆者は指摘する。 目的を達成するためには、一つの方法しかないと思い込むと膠着状態に陥ってしまう。常に別の可能性を考えなければいけない。 “上に立つ… 続きを読む »
製品のブランディング戦略についての【本】です。 いかにしてブランドを確立するか。 “第一に、当該製品分野の定番商品となって、「ポテトチップスといえばカルビー」といった形で、生活者の頭の中にブランド名を刷り込ん… 続きを読む »
AIに関する本はあらかた読んでいます。 本書で知ったのは、フレーム問題とスケーラビリティという用語です。 フレーム問題とは、限られた情報処理能力しかないAIは、現実世界のすべての問題には対応できないという問題です。 たと… 続きを読む »