【本】『すべての教育は「洗脳」である~21世紀の脱・学校論~』堀江貴文 #20
ホリエモンの本は結構好き。国が傾こうが個人には関係ない、とあるが、確かに日本が危ないと思っていた自分こそ国に縛られていたのかもしれない。基本的に教育に禁止語は不要というのはどの本にも書いてあることだが、改めて心に刻んだ。… 続きを読む »
ホリエモンの本は結構好き。国が傾こうが個人には関係ない、とあるが、確かに日本が危ないと思っていた自分こそ国に縛られていたのかもしれない。基本的に教育に禁止語は不要というのはどの本にも書いてあることだが、改めて心に刻んだ。… 続きを読む »
新生児にはしっかりした心があるわけではなく、基本的に反射だという。ただ、その反射行動をみた大人が応答することによって心が育っていくというのは面白い。鶏が先か卵が先か。
シンプルにリクエストするとか、存在を承認する(相手の差し出したものを大切に受け取る)という考え方は新鮮。コーチングを取り入れるためには高度な感情コントロールが求められるが、それは全ての親に必要なことなのだ。なかなか大変で… 続きを読む »
コーチング的な考え方を取り入れているが、基本的には子育て寄りの本。もちろん実行するのはかなり大変そうであるが、具体的なやり方が書いてあるのでわかりやすい。 私たちは今、子供に対してやっている何を変える必要があるでしょう。… 続きを読む »
2002年初版の本だが、コーチングに関して基本的なことが書かれており、どれか1冊と考えるならこれを読めば良さそう。きちんと相手の話を聞き、それによって相手に考えさせるということの重要性がよくわかる。 最近に… 続きを読む »
子供を、大分の公立校から、ハーバード大に進学させた母親が書いた、教育の本だ。 このような、いわゆる「教育ママ」はとかく否定的な意見が多いが、私は素晴らしいと思う。 というのも、だいたいの方が、子供をよく観察して、子供にあ… 続きを読む »
人の寿命が伸びたことで、教育→仕事→引退という3ステージの人生構造自体を見直す必要が出てきている。自分はどんな価値観を持っているかを知り、人生の中でいかにスキルや人脈など無形資産を築きアップデートするための時間的経済的投… 続きを読む »
筆者は、元マイクロソフトのコンピュータ技術者だ。 インドなどでテクノロジーの導入をすすめていくうえで感じた疑問点を綴っている。 昨今の公衆衛生などでは患者の行動変容についての研究が進んでおり、経済的なインセンティブを与え… 続きを読む »
幼児の認知機能や発達に関する本だ。 彼らは、たとえ言語が発達しておらず大人にとって論理的な説明ができなかったとしても、彼らなりに世界を認識し、論理的に解釈している。 幼児の世界認識は、最近流行のフローとは逆の状態にあるの… 続きを読む »
灘校生と佐藤優との対談をまとめた一冊。 まず驚くのは、灘校生の返答の的確さだ。佐藤優への対談に応募するような学生たちだから、学年のなかでも世界史や政治・経済の知識が多い集団だとは思うが、それにしても佐藤優の質問に対してさ… 続きを読む »