【本】17051『ルポ・税金地獄』朝日新聞経済部
松浦新さん達の取材チームが書いた本。税金の問題は、グローバル企業などの節税対策が批判され、欧米でも問題になっていることではある。 とはいえ、税制が複雑になればなるほど抜け道だらけになるのだから仕方ない。富裕層はコストを払… 続きを読む »
松浦新さん達の取材チームが書いた本。税金の問題は、グローバル企業などの節税対策が批判され、欧米でも問題になっていることではある。 とはいえ、税制が複雑になればなるほど抜け道だらけになるのだから仕方ない。富裕層はコストを払… 続きを読む »
iphoneの読み上げで読了。 子供3人をスタンフォード大に入学させたアグネス・チャン。 彼女が子供の教育に熱心なのは、中国系の家で育ったことと無関係ではないだろう。 彼女は香港系だが、中国系の人たちは、政府による保護に… 続きを読む »
動物大好き小林先生の、研究歴を語った本だ。 なかなかおもしろかった。 やはり、動物行動学と経済学を一緒に勉強するのは楽しそうだ。 両方とも、「自らの遺伝子(資源)を効率よく残すこと」を目標とするものだ。 経済学は、いわば… 続きを読む »
ホリエモンの本は結構好き。国が傾こうが個人には関係ない、とあるが、確かに日本が危ないと思っていた自分こそ国に縛られていたのかもしれない。基本的に教育に禁止語は不要というのはどの本にも書いてあることだが、改めて心に刻んだ。… 続きを読む »
日本の高齢化、アジアの経済発展を述べて、アジアで活躍する有効性について述べている。 筆者は、アジアで活躍する人材を育成しようと、高校生にアジアを体験する機会を提供するプログラムを行っている。 アジアの可能性、日本との関連… 続きを読む »
子供を、大分の公立校から、ハーバード大に進学させた母親が書いた、教育の本だ。 このような、いわゆる「教育ママ」はとかく否定的な意見が多いが、私は素晴らしいと思う。 というのも、だいたいの方が、子供をよく観察して、子供にあ… 続きを読む »
Googleの社員が書く、仕事術の本。 内容に目新しさはない。 この類の本は、さっと読めるが再読する気が起きない。 だからこそ、同じような本をもう一度買って、「こんなこと、前にも書いてあったな」、と気を引き締め直すという… 続きを読む »
池上彰が竹内政明に取材した記録。 新聞ならではの気の遣い方などは興味深い。 しかしさらに実用的なのは、彼らがどのようなポイントを意識しながら文章を書いているのか、という点だろう。 少しずつ身につけられればと思う。 とにか… 続きを読む »
「強いつながり」のある人たちは、自分と同じような環境で生きています。そのため、新たなマネタイズのチャンスや「好きなこと」「得意なこと」を爆発的に伸ばすイノベーションに結びつくような、自分が知らない情報をもたらしてくれるこ… 続きを読む »
AKB48で「パッとしなかった」筆者が、JKT48としてジャカルタに渡り、タレントとしてサバイバルする話。きちんと編集が入っているのだと思うが、具体的で面白いエピソードが多く、インドネシアの雰囲気が伝わってくる。20歳そ… 続きを読む »