【本】『3人子持ち 働く母の モノを減らして 家事や家計をラクにする方法』尾崎 友吏子 #21
いわゆるミニマリストに分類されるのだろうが、ものを減らすために無理している感じはない。食洗機で洗いやすく買い足しやすい食器にするとか、献立の定番を決めてしまうとか、取り入れやすいアイディアあり。
いわゆるミニマリストに分類されるのだろうが、ものを減らすために無理している感じはない。食洗機で洗いやすく買い足しやすい食器にするとか、献立の定番を決めてしまうとか、取り入れやすいアイディアあり。
松浦新さん達の取材チームが書いた本。税金の問題は、グローバル企業などの節税対策が批判され、欧米でも問題になっていることではある。 とはいえ、税制が複雑になればなるほど抜け道だらけになるのだから仕方ない。富裕層はコストを払… 続きを読む »
iphoneの読み上げで読了。 子供3人をスタンフォード大に入学させたアグネス・チャン。 彼女が子供の教育に熱心なのは、中国系の家で育ったことと無関係ではないだろう。 彼女は香港系だが、中国系の人たちは、政府による保護に… 続きを読む »
動物大好き小林先生の、研究歴を語った本だ。 なかなかおもしろかった。 やはり、動物行動学と経済学を一緒に勉強するのは楽しそうだ。 両方とも、「自らの遺伝子(資源)を効率よく残すこと」を目標とするものだ。 経済学は、いわば… 続きを読む »
2016年は、不倫が週刊誌の紙面を賑わせた。その流行に乗り遅れないタイミングで、本を上梓するスピードは素晴らしい。 不倫をテーマに、動物学者、脳科学者などにインタビューした内容をまとめた内容だ。 どちらかというと、不倫な… 続きを読む »
原題は、”Why Is Sex Fun?” つまり、「セックスはなぜ楽しいのか」という内容だ。 この方が、内容に沿ったタイトルではあるが、このタイトルだったら内容を勘違いして購入しなかっただろう。… 続きを読む »
ホリエモンの本は結構好き。国が傾こうが個人には関係ない、とあるが、確かに日本が危ないと思っていた自分こそ国に縛られていたのかもしれない。基本的に教育に禁止語は不要というのはどの本にも書いてあることだが、改めて心に刻んだ。… 続きを読む »
新生児にはしっかりした心があるわけではなく、基本的に反射だという。ただ、その反射行動をみた大人が応答することによって心が育っていくというのは面白い。鶏が先か卵が先か。
現在の20代、30代に向けて書かれた本と言っていい。 高齢化、少子化のなかで、日本の経済成長は困難となっている。 これまで福祉を担っていた会社も、すでにその力を失いつつある。 そのなかで、若手層が海外と連携しながら挑戦を… 続きを読む »
シンプルにリクエストするとか、存在を承認する(相手の差し出したものを大切に受け取る)という考え方は新鮮。コーチングを取り入れるためには高度な感情コントロールが求められるが、それは全ての親に必要なことなのだ。なかなか大変で… 続きを読む »