【本】17057『起業1年目の教科書』今井孝
起業に向けた心構えが書いてある。 マーケティングと商品を持つ人を分けるなど、役割分担についてはなるほどと思った。 目の前の仕事は伝説を作るために お金をかけて広告を出したり、綺麗なWEBサイトを作ったり、雑誌に広告を打っ… 続きを読む »
起業に向けた心構えが書いてある。 マーケティングと商品を持つ人を分けるなど、役割分担についてはなるほどと思った。 目の前の仕事は伝説を作るために お金をかけて広告を出したり、綺麗なWEBサイトを作ったり、雑誌に広告を打っ… 続きを読む »
話題であったために手にとった。 失敗を科学する内容で、半分が航空業界、残りは医療の話だった。 この手の話は、5年前くらい、私が学生の頃にも流行っていた。 航空業界の反省、ミスを減らす試みが医療界へ応用されているというもの… 続きを読む »
ミクロ編に引き続き、マクロ版も読んだ。 「アメリカの経常赤字は、海外からの投資資金が流れ込んでいるためであり、貿易の問題ではない」というのは現政権へのメッセージだろうか。 長期的なGDPの成長には生産性が必要というのは、… 続きを読む »
外交官である筆者が、日本人の国際感覚がいかに乏しいかを指摘している。 日本の特徴は、リスクをとって海外に進出する割合が圧倒的に少ないというのはその通りだろう。 中国人のたくましさもそうだし、海外では韓国人の努力も目立つ。… 続きを読む »
データ分析、統計学の本が流行っている。 ビッグデータというキーワードから、分析する重要性が叫ばれているのだろう。 本書は、相関関係と因果関係の違いに焦点をあてている。 医学では、因果関係が証明されていなくてもエビデンスと… 続きを読む »
米中ネタは現在の鉄板と言っていい。 江沢民以来の「核心」と位置づけられた習近平と、移民排斥を打ち出し、グローバリズムを否定するトランプ。 中国、アメリカの国益が衝突することは明らかであり、この独裁的な指導者同士が衝突する… 続きを読む »
2012年と少し古い本。有名人になるということがビジネスの一つの方法だったというのは著者らしい表現だ。長続きする人はアウトプットの質を落とさないためにインプットや投資を惜しまない、winwinの関係を築くためにまず相手を… 続きを読む »
ブログPVを伸ばして広告やアフィリエイト収入を得るには、1年くらいコツコツと良記事を書けというまっとうな指南。過去記事への追記やタイトルの決め方などは実践的。 せめて、1年は続けないと目に見えるような結果は… 続きを読む »
国内・国外移住をした人たちのインタビュー集になっている。国内の地方移住で文化的環境不足はやはり解決されていない問題のようだ。海外移住するとしても、外国人である以上結局「ゲスト」にすぎない、というのが印象的だった。
同著者のモノを減らして〜に加えて、常備菜の作り方なども掲載されていて参考になった。