【本】17113『誰が日本の労働力を支えるのか?』寺田知太、上田恵陶奈、岸浩稔、森井愛子
人口が減るなかで、労働力を外国人の活用か、デジタル労働力の活用をするしかないのは明らか。 そういったなかで、どのようなスキルが重要になるかなどに焦点をあてている。 EQに優れて、顧客サービスができる人の価値はますます高く… 続きを読む »
人口が減るなかで、労働力を外国人の活用か、デジタル労働力の活用をするしかないのは明らか。 そういったなかで、どのようなスキルが重要になるかなどに焦点をあてている。 EQに優れて、顧客サービスができる人の価値はますます高く… 続きを読む »
経済学というほど大したことではなかった。 成功した秘訣は思いつきやすいが、その秘訣は大抵が幸運の賜物だったりする。 だから、成功し続けようと思ったら、その幸運が舞い込み続けるように努力すべきである。 つまり、周囲の人への… 続きを読む »
大前研一氏の書いた、Fintech技術の説明、またそれを利用したビジネスの可能性について。 大前氏の解説はシンプルでわかりやすい。 まず、「実績を担保にして資金を融通する」という大前氏の例は、なにかと話題のVALUが相当… 続きを読む »
アメリカ礼賛に対して異を唱えるタイプの本。 みんなが賞賛しているシリコンバレーも、軍事産業の技術応用にすぎないし、学歴・職歴でズブズブのコネ社会だし、官民癒着だってすごいよ、と書いている。 筆者はベンチャー企業が軍事産業… 続きを読む »
第二言語習得に関して、様々な研究結果をまとめた本。 英語の勉強に役立つかどうかは別として、「そんなもんか」と思える本。 大人の第二言語習得は、子どもとは大きく異なるのは、誰しも納得するだろう。 子どもよりも大きく困難な、… 続きを読む »
高校の先輩ということもあり、購入してみた。 意外と面白く、おすすめだ。 批判はあるだろうが、ここまで資本主義寄りの意見を堂々と言う人は日本では貴重だ。 コーポレート・ガバナンスの意義を解き、日本の株式会社が株主の利益にな… 続きを読む »
決算には、その会社の企業戦略や強み・弱みが如実に出る。 だから、財務諸表などを読む力をつけることで、その会社の思惑がわかる。 本書は、代表的な企業を例に、その企業の強み・弱みについて説明している。 Amazonがキャッシ… 続きを読む »
意外と面白かった。 金融資産、人的資本、社会資本のすべてを手に入れることはできないと筆者は言う。 つまり、「経済的な自由」「やりがいのある仕事」「豊富な友達」のすべてを入手するハードルは非常に高いと。 だから、面倒な社会… 続きを読む »
指導者の重要性、経験の重要性、など。 努力のための努力に意味はない。 医療界でも、「○年の経験」などが専門医の条件として平然と記載されている。 同じ期間でも人によって得られる価値は大きく異なるのに、どうしてそれで評価でき… 続きを読む »
宣伝が多かったので購入した。 いかにパートナーと一緒にパフォーマンスを上げることができるか。 夫婦などはその典型と言えるだろう。 個人的には、ある程度同質で、ある程度価値観が違う相手こそ理想的なのだと思う。 あまりに環境… 続きを読む »