【本】『真夜中にシュークリーム』はあちゅう #49
ふだんブログにかかれているような文章を集めたエッセイ集。ちょっとした気づきとか、微妙な気持ちとかが、ときおりビシっとワーディングされてます。夜にソファにでも座ってペラペラ読む感じがいいかも。装丁もかわいい。
ふだんブログにかかれているような文章を集めたエッセイ集。ちょっとした気づきとか、微妙な気持ちとかが、ときおりビシっとワーディングされてます。夜にソファにでも座ってペラペラ読む感じがいいかも。装丁もかわいい。
”ライブドアを経営していた時は、職場の雰囲気など「自分には関係のないこと」と思っていた。” ”つまるところ、取引されている価値というのは、「信用」なのだ。取引相手がこれまで約束を果たしてきたか、周りの人間に対して誠実な振… 続きを読む »
”その人である理由を自分で作ることができれば、どんな仕事もその人のものになる” ”どこにいたって、誰といたって私は私で、環境は私を変えてくれないんだなってことがわかったわ。私が変われるのは、私が変わろうと思った時だけ。だ… 続きを読む »
ベイズ統計学の入門書です。 ネットでの評判も高いように、かなり読みやすい内容です。 条件付き確率の説明が大半を占めています。 ですので、受験などで条件付き確率の計算法に抵抗がない人にとっては、ややまどろっこしいかもしれま… 続きを読む »
Area deprivation index(地域剥奪スコア)というものがある。 その地域の貧困層の割合、一人暮らしの高齢者の割合、ひとり親家庭の割合などから計算されるもので、その地域の「裕福さ」の度合いを表すイメージだ… 続きを読む »
現在の日本では、『驚くほど管理職の時間が無駄に使われている』と筆者は指摘する。 目的を達成するためには、一つの方法しかないと思い込むと膠着状態に陥ってしまう。常に別の可能性を考えなければいけない。 “上に立つ… 続きを読む »
製品のブランディング戦略についての【本】です。 いかにしてブランドを確立するか。 “第一に、当該製品分野の定番商品となって、「ポテトチップスといえばカルビー」といった形で、生活者の頭の中にブランド名を刷り込ん… 続きを読む »
AIに関する本はあらかた読んでいます。 本書で知ったのは、フレーム問題とスケーラビリティという用語です。 フレーム問題とは、限られた情報処理能力しかないAIは、現実世界のすべての問題には対応できないという問題です。 たと… 続きを読む »
仕事術に関する本です。書いてある内容は、他の仕事術の本と大体一緒です。 “上司やクライアントと一番話したくないときこそ、本当は一番話さなければならないときなのだ” 自分に都合が悪いときほど必要なと… 続きを読む »
少し古い本だが、アジア諸国がどのように発展しているか、またどのように発展していくかについて書いています。 アジア諸国の特徴は、人口が多いこと、さらに少子化が進んでいることです。少子化になると、初期は労働人口の相対的な増加… 続きを読む »