【本】『半径5メートルの野望』はあちゅう #45
”自己啓発書でよく見る、「寄り道の時間も自分には必要でした」とか、「立ち止まっていたあの時間が今の私をつくってくれた」などとは全く思わず、ちゃんと、若い頃から「自分」の人生にコミットするべきだったと猛省しています。” ”… 続きを読む »
”自己啓発書でよく見る、「寄り道の時間も自分には必要でした」とか、「立ち止まっていたあの時間が今の私をつくってくれた」などとは全く思わず、ちゃんと、若い頃から「自分」の人生にコミットするべきだったと猛省しています。” ”… 続きを読む »
”SIYの受講中に経験した一番重大な変化は何かと訊くと、相手の話を聴くのがずっとうまくなり、すぐにカッとしなくなり、本人の言葉を借りれば「作り事と現実を見分けることを覚え」、それによってあらゆる状況を前よりもうまく理解で… 続きを読む »
”性別を超えた仕事の評価は、結局は結果主義であるべきだと私は思う。” ”「やった後悔は日に日に小さくなるけど、やらなかった後悔は日に日に大きくなる」 林真理子さんがおっしゃっていたそうだがまったく同感する。” ”一度でも… 続きを読む »
”何か大きな問題が起こったときに、大きい声を出したり泣いたりして伝える、っていう手法は、歴史的にずっとあったわけです。戦争中もあったし、学園紛争の中でもあった。でも、本当に問題を解決したいと思ったときには、やっぱりヒステ… 続きを読む »
”速読術を身につける第一歩は、「読んだことを誰かに説明するんだ」という意識を持つことなのです。” ”締め切りを設定するという意味では、本を買ったら、すぐに喫茶店に入るというのもおすすめです。そして喫茶店にいるうちに買った… 続きを読む »
”聴衆が名演奏の気配を感じるのは、アーティストが作品を演奏しているのか作品がアーティストを演奏しているのか、わからなくなるときだ。” ”正直なミスは、学習という行為に質感(テクスチャー)を加える” ”左手が知っている唯一… 続きを読む »
『アンネの日記』 『聖書』 『コーラン』 『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』 『資本論』 『イスラーム原理主義の「道しるべ」』 『沈黙の春』 『種の起源』 『雇用、利子および貨幣の一般理論』 『資本主義と自由… 続きを読む »
ゆるキャラ、仏像などをいかにブームにしてきたか、について書いている。 本人は、ただ突き詰める。なぜ、そのものが好きなのか、それをどんどん狭めて考えたときに、誰も手を付けていない「ジャンル」が浮かび上がる。 “… 続きを読む »
地政学の入門書として、評価の高い一冊。 やや難解だが、地政学を理解するには理論も具体例も十分に記載されている。 “スエズ運河の存在する中東と呼ばれる地域が、実は有史以来一貫して、西欧のシー・パワーと大陸のラン… 続きを読む »
流し読み。 こんな考え方もあるのかな、という感想だ。 速読でもなく、さっとながめることで本の内容が入ってくるらしい。 うーん…。