書評」カテゴリーアーカイブ

【本】『スタンフォード大に三人の息子を合格させた50の教育法』アグネス・チャン#82

”仕事以外の時間は、すべて息子たちと過ごしました。  買い物はスーパーまで買い出しに行く時間がもったいないので、自宅まで届けてくれる生協を利用しました。洋服は子どもたちが寝た後にインターネット通販で購入。美容院に行っても… 続きを読む »

【本】『茶色のシマウマ、世界を変える』石川 拓治#79

”彼らの強い意欲、彼らの能力を、ストリートやスラムに埋もれさせてしまうことは、世界の損失と言ってもいい。彼らに日本に来てもらうこと、彼らに日本の子どもたちと一緒に学んでもらうことは、何よりもまず日本という国にとって無茶苦… 続きを読む »

【本】『世界に通用する一流の育て方』廣津留 真理#80

”筆圧が上がって文字が書けるようになってきたところで、私は計算も教えました。使ったのは市販されている小学生向けの計算ドリルです。” ”6歳までは親が子どもの代わりにやるべきことに優先順位をつけたり、スケジューリングしたり… 続きを読む »

【本】16117『武器としての人口減社会~国際比較統計でわかる日本の強さ~』 by 村上 由美子

著者は、OECD東京センター所長。 著者がOECDの統計データに詳しいため、OECDの発表資料や日本の政府統計などを多く引用している。 高齢社会、人口減少、女性の社会進出などのテーマについて国際比較を行いたいときに、どの… 続きを読む »

【本】16116『第五の権力』 エリック・シュミット

Googleの元CEOであるエリック・シュミットが語った、将来の姿。 『音声書き出しが主流になれば、「書き言葉」も変わるかもしれない。やがて私たちは段落の形で話すようになるのだろうか、それとも書き言葉が話し言葉のパターン… 続きを読む »