【本】17043『世界に通用する一流の育て方』廣津留真理
子供を、大分の公立校から、ハーバード大に進学させた母親が書いた、教育の本だ。 このような、いわゆる「教育ママ」はとかく否定的な意見が多いが、私は素晴らしいと思う。 というのも、だいたいの方が、子供をよく観察して、子供にあ… 続きを読む »
子供を、大分の公立校から、ハーバード大に進学させた母親が書いた、教育の本だ。 このような、いわゆる「教育ママ」はとかく否定的な意見が多いが、私は素晴らしいと思う。 というのも、だいたいの方が、子供をよく観察して、子供にあ… 続きを読む »
これは、ヒトの考え方の特徴についてまとめた本だ。 ヒトは、3つのモジュール群をもっているそうだ。 「対生物専用モジュール」(動物や植物の習性や生態を推察したり理解する働きをもつ) 「対物理専用モジュール」(物体の空間的配… 続きを読む »
佐藤優氏との対談本をきっかけに、また自身のプライベートなイベントも関わって、動物の生殖活動に興味を持った。 そして手にとったのがこの本。 期待通り、めちゃくちゃおもしろい。 人間の女性が、排卵日を隠したのは、子殺しを防ぐ… 続きを読む »
Googleのディープラーニングについて書いてある。 現在公開されているGoogleのAPIや、有用なライブラリなどが紹介されており、Pythonを使っている人にはわかりやすいかもしれない。 まあ、きちんとPythonを… 続きを読む »
こちらもインドネシアについてまとめた本だ。 経済面からの考察が詳しい。 ビジネスなどを考える人には、こちらの方が昨日の本よりも有意義だろう。 とはいえ、国民性や国の事情をとらえるうえで歴史は必須なので、結局両書を読むこと… 続きを読む »
大半を「聞き読み」で読んだ。 インドネシアの歴史について、まとめている。 デヴィ夫人で有名なスカルノ大統領から、スハルト→ハビビ→ワヒド→メガワティ→ユドヨノ→ジョコ(現在) と続くのがインドネシア大統領の系譜だが、これ… 続きを読む »
久しぶりにノートにまとめながら読書をした。 経済について知れば知るほど、現在の医療ほど おそらく、制度設計当初は本当によくできたシステムだったのだとは思う。 病気になっても国が守るから、安心して税金を納めてくれ、と言える… 続きを読む »
キリスト教徒であり、宗教学や哲学を修め、知の巨人と言っても良い佐藤優。それに対して、動物行動学の竹内久美子氏との対談である。 当初は佐藤優の聖書解説が続くが、後半になるにつれて竹内氏の動物の事例紹介が出てくる。 対談を重… 続きを読む »
未来予測系の本。 新興国(特に都市部)の台頭、インターネットなどの技術の進化、高齢化による人口分布の変化、グローバル化の4つの力によって、ビジネスが変わる。 1つめ、3つめについては、日本に特に影響がある。 東京では人口… 続きを読む »
NewsPicksの編集長による著書。日本の特徴とこれから取るべき戦略について比較的詳しく、よくまとまっている。lifeshiftほどの新鮮味はないが、経済や政治、教育など多分野に渡って問題提起がなされている良書であり、… 続きを読む »