【本】16144『第四次産業革命–ダボス会議が予測する未来』クラウス・シュワブ
こちらも将来予測系の本だ。 センサー、AI、機械学習によって起きる産業革命を、筆者は第四次産業革命と呼ぶ。 ご多分に漏れず、本書も医療に割く度合いが大きい。 どの本にも医療に関する項目が書いてあり、期待度の高さを思わせる… 続きを読む »
こちらも将来予測系の本だ。 センサー、AI、機械学習によって起きる産業革命を、筆者は第四次産業革命と呼ぶ。 ご多分に漏れず、本書も医療に割く度合いが大きい。 どの本にも医療に関する項目が書いてあり、期待度の高さを思わせる… 続きを読む »
池上彰が書いた、東アジアに関する本。 説明が上手で分かりやすい。当然だが、主に中国について書いてある。 “中国の人民解放軍は国の軍隊ではなく、中国共産党の軍隊” “人口が多くて非常に貧… 続きを読む »
池上彰が、現在の世界情勢を動かす可能性が高い、プーチン、メルケル、ヒラリー、習近平、ハメネイ、エルドアンの6人について、その生い立ちや遍歴からその人の価値観について語っている。 ヒラリーについては、おそらく大統領になるの… 続きを読む »
Amazonのおすすめに出て来るので購入。 Amazonにどっぷり浸かっている人間が、いまさらAmazonのすごみについて知る必要もないかなと思ったが、なかなかおもしろい。 筆者はロジスティクスの専門家らしい。Amazo… 続きを読む »
本屋で見かけて、面白そうだと思って購入。Kindleで。 なにか、自分にも応用できる部分がないかと思いながら読んだが、そこまで抽象化できる本ではなさそうだ。 要は、価値のないものにどうやって価値をつけるか、というファイナ… 続きを読む »
深海や山の上など、人間からすれば極限状況にあるような環境に暮らす生き物について研究している筆者が書いた、生き物の話。 こういう話でいつも思うのが、周辺知識・関連知識を摂取することを心がけたい、ということだ。 本書では、生… 続きを読む »
黄金コンビの対談本。 現在うちでは新聞は日経新聞(電子版)しかとっていない。 確かに『新聞は少なくとも2紙以上読まなければ危険』ではあるので、朝日新聞もプラス購読しようと思った。 dプラスの雑誌読み放題も魅力的。 なるほ… 続きを読む »
日経新聞の書評欄で推薦されていたから購入した。 各自治体の関係者にはおすすめだ。これからの政府のあり方について、為政者の視点、技術や時代の流れからの視点で書いてあり、面白い。 とかく政府機関はデータを抱えがちである。しか… 続きを読む »
佐藤優が、ヘーゲルのような総合知を身につけるためにはどうしたらよいのか語った一冊。 もう少し時間をかけて読む本だったかもしれない。正確には、これ以上読めなかった。難しい。 佐藤優は、外交について語るときはわかりやすいが、… 続きを読む »
「仕事を納期通りに終える」ことを最大限の優先順位として掲げる筆者が述べる、仕事術の本。 具体的には、最初の2割の時間で8割を終わらせる、というもの。 長期的にも、一日の間でも。 だから、筆者は朝4時などに早起きして、最初… 続きを読む »