【本】16142『世界を動かす巨人たち <政治家編>』池上彰
池上彰が、現在の世界情勢を動かす可能性が高い、プーチン、メルケル、ヒラリー、習近平、ハメネイ、エルドアンの6人について、その生い立ちや遍歴からその人の価値観について語っている。 ヒラリーについては、おそらく大統領になるの… 続きを読む »
池上彰が、現在の世界情勢を動かす可能性が高い、プーチン、メルケル、ヒラリー、習近平、ハメネイ、エルドアンの6人について、その生い立ちや遍歴からその人の価値観について語っている。 ヒラリーについては、おそらく大統領になるの… 続きを読む »
日経新聞の書評欄で推薦されていたから購入した。 各自治体の関係者にはおすすめだ。これからの政府のあり方について、為政者の視点、技術や時代の流れからの視点で書いてあり、面白い。 とかく政府機関はデータを抱えがちである。しか… 続きを読む »
現在のヨーロッパ情勢について書いた書籍である。 中世以来、『戦争の火種はつねにエネルギーにあった』。 『当時、ヨーロッパでのそれは石炭と鉄鉱石だった。ならば、戦争を起こさないで済むよう、この火種を共同で管理しようというア… 続きを読む »
現在の世界情勢を鑑みながら、民主主義の変遷について書いた書籍だ。 論文といっていいくらいに堅い文体で、決して読みやすくはないが、わかりやすい。 『問題は、公的決定の内容をどうするかということだけでなく、どこまでが公的決定… 続きを読む »