【本】『子育てコーチングの教科書』あべまさい #19
シンプルにリクエストするとか、存在を承認する(相手の差し出したものを大切に受け取る)という考え方は新鮮。コーチングを取り入れるためには高度な感情コントロールが求められるが、それは全ての親に必要なことなのだ。なかなか大変で… 続きを読む »
シンプルにリクエストするとか、存在を承認する(相手の差し出したものを大切に受け取る)という考え方は新鮮。コーチングを取り入れるためには高度な感情コントロールが求められるが、それは全ての親に必要なことなのだ。なかなか大変で… 続きを読む »
コーチング的な考え方を取り入れているが、基本的には子育て寄りの本。もちろん実行するのはかなり大変そうであるが、具体的なやり方が書いてあるのでわかりやすい。 私たちは今、子供に対してやっている何を変える必要があるでしょう。… 続きを読む »
2002年初版の本だが、コーチングに関して基本的なことが書かれており、どれか1冊と考えるならこれを読めば良さそう。きちんと相手の話を聞き、それによって相手に考えさせるということの重要性がよくわかる。 最近に… 続きを読む »
公文式の長所・短所について客観的によく考察されている。当初、早期教育に関して多少マッドな面があったところが、トップが代わってマイルドになってきたというのは鋭い指摘ではないか。なにごとにおいても100点満点のものはなく、利… 続きを読む »
NewsPicksの編集長による著書。日本の特徴とこれから取るべき戦略について比較的詳しく、よくまとまっている。lifeshiftほどの新鮮味はないが、経済や政治、教育など多分野に渡って問題提起がなされている良書であり、… 続きを読む »
“Rethinking Medical Specialty Training in Aging Populations” Journal of Graduate Medical Education… 続きを読む »
中学生相手の講義形式で、中国の現代史がわかりやすく解説されている。ただし中国に関する内容は同著者の『そうだったのか!中国』の方が詳細にまとまっているので、そちらだけ読んでもいいかもしれない。東京オリンピックのときは東京も… 続きを読む »
人の寿命が伸びたことで、教育→仕事→引退という3ステージの人生構造自体を見直す必要が出てきている。自分はどんな価値観を持っているかを知り、人生の中でいかにスキルや人脈など無形資産を築きアップデートするための時間的経済的投… 続きを読む »
何かを達成するには、やり抜く力=情熱+粘り強さが必要だ。非認知的スキルの重要性について説く本は増えてきたが、本書ではその方法について、筆者が一人の親として答えを示しているのが良い。失敗が恥ずかしいことだと教えないこと。好… 続きを読む »
「強いつながり」のある人たちは、自分と同じような環境で生きています。そのため、新たなマネタイズのチャンスや「好きなこと」「得意なこと」を爆発的に伸ばすイノベーションに結びつくような、自分が知らない情報をもたらしてくれるこ… 続きを読む »