書評」カテゴリーアーカイブ

【本】17080『ママたちが非常事態!?: 最新科学で読み解くニッポンの子育て』NHKスペシャル取材班

表紙はあまり魅力的ではないが、内容は面白い。 動物や原住民の研究から、子育てと本能との関係を表している。 子供の虐待死などは、親の責任にすべて押し付けられるものではない。どんな動物だって経済学的、環境的に子育ての継続が困… 続きを読む »

【本】17079『習近平時代のネット社会: 「壁」と「微」の中国』古畑 康雄

中国のネット文化についてよくわかる。 インターネットを通じて様々な情報を得たネット民(網民)は、 しかし、当局からの締め付けは厳しい。特にメディアに対しての規制は厳しい。 そのため、Wechatはメディア化することを恐れ… 続きを読む »

【本】17078『フィリピン―急成長する若き「大国」』井出 穣治

フィリピンは、アメリカの影響で民主主義が根付いたのが早かったにもかかわらず、ASEANのなかでは経済成長が遅く、人口あたりGDP金額では、マレーシア、インドネシアの後塵を拝している。本著は、フィリピンに焦点をあて、その魅… 続きを読む »

【本】17077『逆境を笑え 野球小僧の壁に立ち向かう方法』川崎宗則

日本球界に今年から復帰した川崎宗則選手。 モチベーターとして、メジャーリーグでもお墨付きをもらった選手だ。 どんな考え方をしているのか興味があり、読んでみた。 想像通り、なんでもポジティブにとらえ、糧としている様子がわか… 続きを読む »

【本】17076『資本主義が嫌いな人のための経済学』ジョセフ・ヒース, 栗原 百代

面白かった。一見慈愛に満ちた平等主義が、結局は誰のためにも機能しないということを、経済学の視点から指摘している。 例えば価格。価格を統制することは絶対にやってはいけないと筆者は指摘する。価格は需給に応じて効率よく財を分配… 続きを読む »