【本】『すべての教育は「洗脳」である~21世紀の脱・学校論~』堀江貴文 #20
ホリエモンの本は結構好き。国が傾こうが個人には関係ない、とあるが、確かに日本が危ないと思っていた自分こそ国に縛られていたのかもしれない。基本的に教育に禁止語は不要というのはどの本にも書いてあることだが、改めて心に刻んだ。… 続きを読む »
ホリエモンの本は結構好き。国が傾こうが個人には関係ない、とあるが、確かに日本が危ないと思っていた自分こそ国に縛られていたのかもしれない。基本的に教育に禁止語は不要というのはどの本にも書いてあることだが、改めて心に刻んだ。… 続きを読む »
新生児にはしっかりした心があるわけではなく、基本的に反射だという。ただ、その反射行動をみた大人が応答することによって心が育っていくというのは面白い。鶏が先か卵が先か。
現在の20代、30代に向けて書かれた本と言っていい。 高齢化、少子化のなかで、日本の経済成長は困難となっている。 これまで福祉を担っていた会社も、すでにその力を失いつつある。 そのなかで、若手層が海外と連携しながら挑戦を… 続きを読む »
シンプルにリクエストするとか、存在を承認する(相手の差し出したものを大切に受け取る)という考え方は新鮮。コーチングを取り入れるためには高度な感情コントロールが求められるが、それは全ての親に必要なことなのだ。なかなか大変で… 続きを読む »
コーチング的な考え方を取り入れているが、基本的には子育て寄りの本。もちろん実行するのはかなり大変そうであるが、具体的なやり方が書いてあるのでわかりやすい。 私たちは今、子供に対してやっている何を変える必要があるでしょう。… 続きを読む »
2002年初版の本だが、コーチングに関して基本的なことが書かれており、どれか1冊と考えるならこれを読めば良さそう。きちんと相手の話を聞き、それによって相手に考えさせるということの重要性がよくわかる。 最近に… 続きを読む »
公文式の長所・短所について客観的によく考察されている。当初、早期教育に関して多少マッドな面があったところが、トップが代わってマイルドになってきたというのは鋭い指摘ではないか。なにごとにおいても100点満点のものはなく、利… 続きを読む »
日本の高齢化、アジアの経済発展を述べて、アジアで活躍する有効性について述べている。 筆者は、アジアで活躍する人材を育成しようと、高校生にアジアを体験する機会を提供するプログラムを行っている。 アジアの可能性、日本との関連… 続きを読む »
中国の歴史について、儒教の歴史を中心に解説している。おすすめだ。 現在まで通じる価値観を説明するのに、儒教は欠かせない。 中国人はプロフェッショナルを評価しない。 「君子不器」という考え方があるため、君子は偏ってはいけな… 続きを読む »
子供を、大分の公立校から、ハーバード大に進学させた母親が書いた、教育の本だ。 このような、いわゆる「教育ママ」はとかく否定的な意見が多いが、私は素晴らしいと思う。 というのも、だいたいの方が、子供をよく観察して、子供にあ… 続きを読む »