医療タイムス『ローカルから、グローバルな課題を解決したい』
「医療タイムス」5月22日号の、「One Voice One Action」という新連載コーナーにて、拙文が掲載されました。 (非公開) https://www.evernote.com/shard/s164/nl/21… 続きを読む »
「医療タイムス」5月22日号の、「One Voice One Action」という新連載コーナーにて、拙文が掲載されました。 (非公開) https://www.evernote.com/shard/s164/nl/21… 続きを読む »
日本球界に今年から復帰した川崎宗則選手。 モチベーターとして、メジャーリーグでもお墨付きをもらった選手だ。 どんな考え方をしているのか興味があり、読んでみた。 想像通り、なんでもポジティブにとらえ、糧としている様子がわか… 続きを読む »
面白かった。一見慈愛に満ちた平等主義が、結局は誰のためにも機能しないということを、経済学の視点から指摘している。 例えば価格。価格を統制することは絶対にやってはいけないと筆者は指摘する。価格は需給に応じて効率よく財を分配… 続きを読む »
相手にわかりやすく説明するための原則を説いた本。 まずネタフリで相手の頭に「?」を浮かばせて引きつけることは大事だが、その「?」を解消しなければ混乱する。 相手との共通点を探して、その話題から始めるとわかりやすい。 言わ… 続きを読む »
年金制度は破綻しない、という筆者の主張。 残念ながら、私がこれを読んだ感想は「ああ、年金は破綻するな」だった。 まず筆者と私では、年金の破綻の定義が違う。 筆者は、制度としての年金が続くうち、つまり、「年金を払った人が年… 続きを読む »
デジタル技術の業界はそもそも、サイクルの早い試行錯誤を重んじ、β版でも平気でサービスとして運用する。 使用経験をフィードバックすることで洗練化させることに重きを置いてきた。 しかし、技術革新によって、正確性、ミスの許され… 続きを読む »
先進国の経済成長は、イノベーションに起因する。したがって、生産性を向上させることで、人口減少に伴う経済成長鈍化を上回ることが可能だ。これが本書の趣旨だ。 しかし、本書は高齢化の影響をあまりに楽観視している印象がある。 高… 続きを読む »
いまの哲学者が、というよりも現在の話題について、哲学史の流れからの視点を解説している。 特に前半は、哲学史を簡単にまとめており読みやすい。 結局のところ、技術の推進の原動力となるのは経済的な理由であり、哲学は事後的に解釈… 続きを読む »
インターネット、SNSの発達したいま、メディアが果たす役割について考察した本だ。 いまやメディアのニュースの速報性は、現場にいる一般人のtwitterに適わない。 むしろ、現場の一般人のスマホで撮った写真がニュースに採用… 続きを読む »
インフォーマルな経済、ヤミ経済について書かれた本だ。 アフリカでは専門スキルを持つ人材が育っていないため、多くの人間が場当たり的な商売をしている。 その結果、その状況で最もやりやすい仕事をするため、場合によってはインフォ… 続きを読む »