【本】16075 グーグルマップの社会学 ググられる地図の正体 by 松岡慧祐
グーグルマップが果たした地図の役割について。 古来、鳥瞰図であった地図が、ある目的に沿った路線図、観光地図などによって「マップ」となった。 しかし、グーグルマップの出現によって、また地図の時代に戻った。 一方で、地図自体… 続きを読む »
グーグルマップが果たした地図の役割について。 古来、鳥瞰図であった地図が、ある目的に沿った路線図、観光地図などによって「マップ」となった。 しかし、グーグルマップの出現によって、また地図の時代に戻った。 一方で、地図自体… 続きを読む »
“行動分析学は「人間と人間以外の動物のあらゆる行動を対象として、独特の行動観によって規定されている心理学」”である。 心理学というと大変曖昧な印象を受けるが、意外と科学的に学問されている。 面白い… 続きを読む »
人口減少社会での新しい経済活性策について述べた一冊。 “私は日本が今入り込んでいる状況を、“低欲望社会”と呼んでいます。要するに、欲望のない社会です。欲望のない社会にはどういう問題が出てくるかというと、今まで… 続きを読む »
筆者は小説家。技術の進歩によって機械がヒトに近づいている。 そのなかで、ヒトというものの捉え方が変わるかもしれないという命題を抱きながら、各分野の研究者にインタビューをしている。 SR、3Dプリンタ、人工知能などの専門家… 続きを読む »
地域再生が補助金頼みにならないようにするためにはどうすればいいのか、ということを述べた対談集。 ざっくりまとめると、本気で動くリーダーが必要だというのが結論。 まずは経済面から。 シャッター商店街を改革するといっても、実… 続きを読む »
2003年に発売されたベストセラーだが、面白い。 加賀百万石の会計係であった猪山家の家計簿を元に、幕末から明示初期にかけての武家の経済状況、文化、価値観などが想像できる。 中心となるのは第八代当主の直之と、第九代当主の成… 続きを読む »
またまた統計書です。 Rを使い、機械学習で異常検知を行うための方法について解説されています。 決してとっつきやすい内容ではないですが、読み物部分も面白い。 いずれは自力でできるようになってみたい。 この分野は今後の医療に… 続きを読む »
統計の本を読み漁っています。 こちらは、完全には理解できていませんが、ベイズ推計の特集に関する本です。 Rやpythonなどのフリー解析ソフトを使って推計を実装化する。 プログラム部分、読み物部分と分かれている。 プログ… 続きを読む »
Stata入門書第二弾。 こちらは入門書というよりは、やや専門書に近い。 解説が丁寧なので、わかりやすい。 調べるときにたびたび読み返している。
統計ソフトとして、RとStataを使っている。 Rの方が無料であることもあり、分からない時にGoogleで答えが手に入ることが多い。 Stataは信頼性が高いようで、使っている研究者が多い。しかし、検索してもなかなか答え… 続きを読む »