【本】16006 嫌われる勇気 by 岸見 一郎, 古賀 史健
ベストセラーにしてはあんまりチャラくない。 想像よりも面白い本です。 “いちばん大切なのは、他者を「評価」しない、ということです。評価の言葉とは、縦の関係から出てくる言葉です。もしも横の関係を築… 続きを読む »
ベストセラーにしてはあんまりチャラくない。 想像よりも面白い本です。 “いちばん大切なのは、他者を「評価」しない、ということです。評価の言葉とは、縦の関係から出てくる言葉です。もしも横の関係を築… 続きを読む »
“仕事でも人生でも、勇気を持って一日一つ何かを壊すことは、着実な前進である。どんな小さなことでもいい、新しいことをしてみる。昨日の殻を破るのだ。それをしているか、していないかでは、五年後に大きな差が出るだろう… 続きを読む »
有名な本ですが。量子力学の本を読んで興味を持ちました。 すごくフラットな考え方をお持ちで面白いです。 どんな理論も、必ず身近な具体例から考える。 相手が子供、クラブの女性、科学者でも対応は変わりません。 これほどのイタズ… 続きを読む »
かなり昔の本です。 自分は衝動性が亢進気味なのでこういう本を読んでおこうと。 面白かったのは、アジアの教育をほめているところ。 彼らは幼いころから苦手分野も含めて勉強するので我慢強い。だから、大学でも優秀なのだ、と。 日… 続きを読む »
【著者】 朝日新聞の中国総局特派員です。 【内容】 ジャーナリストが書いた本だけあって、取材にかける熱意、粘りがすごいです。 まずは「裸官」の実態について詳細に書いてあります。裸官とは、子供の留学や愛人の海… 続きを読む »
2冊目は中国関係。 【著者】 東京大学大学院農学生命科学研究科准教授。 中国関連で著書が多数あり、もともとは食料受給率などについて書いてある本が多いですが、最近は中国の経済事情について書いてある本も。JBpressなどで… 続きを読む »
“ブランドの下で仕事をしてきた人は、厳しい環境に置かれると、驚くほど仕事ができない。ブランドに寄りかかっていると、苦痛を感じることは少ないかもしれない。しかし一方で、努力することも忘れてしまう” … 続きを読む »
ルポ 老人地獄 by 朝日新聞経済部 今年1冊目には、やはり高齢化の本を選びました。 取材チームの一人である松浦新様にはよくお世話になっております。 高齢者ひとりひとりの具体的なエピソードから関連する統計デ… 続きを読む »
会計とファイナンスの違いから解説があり、わかりやすい。営業利益を上げるだけではなく資金調達コストを下げることの重要性や、企業にとっては負債が少なければいいというわけではないということが理解できた。
”家に戻ってからは、ひたすら本を読んだ。人が空気を吸うように本を吸収した。読書は知識や楽しみのためではなく、生きるためだった。使えるお金は月に三十ドルしかなかったが、それがなくなれば、お金を掻き集めて本を買った。” ”読… 続きを読む »