書評」カテゴリーアーカイブ

【本】16055 外資系コンサルの知的生産術~プロだけが知る「99の心得」~ by 山口 周

仕事術に関する本です。書いてある内容は、他の仕事術の本と大体一緒です。 “上司やクライアントと一番話したくないときこそ、本当は一番話さなければならないときなのだ” 自分に都合が悪いときほど必要なと… 続きを読む »

【本】16053 コーヒーの科学 「おいしさ」はどこで生まれるのか by 旦部幸博

筆者は研究者。 コーヒー好きが高じて、コーヒーのためのホームページを運営するなどしていた。 長年Pubmedなどを通じて調べた内容を書籍にまとめたのがこの一冊。 ブルーバックスだけあって、通常のコーヒーのように産地や経済… 続きを読む »

【本】16051 消費するアジア 新興国市場の可能性と不安 by 大泉啓一郎

少し古い本だが、アジア諸国がどのように発展しているか、またどのように発展していくかについて書いています。 アジア諸国の特徴は、人口が多いこと、さらに少子化が進んでいることです。少子化になると、初期は労働人口の相対的な増加… 続きを読む »

【本】16049 カルチャロミクス; 文化をビッグデータで計測する

Google Nグラムという、文献内容を分析するツールを開発した方の著書です。 文献内容をすべてデータ化するというチャレンジングな試みもさることながら、その分析結果も面白い。 本の内容というのは、文化、政治、当時の流行な… 続きを読む »