【本】16025 現代落語論 by 立川 談志
立川談志は、落語はあらゆる人間の業の肯定だ、と説く。 落語が描いているのは、人間、特に江戸下町住民の営みである。 登場人物は名前を聞けばキャラがわかる。 与太郎といえば何をやってもうまくいかないボケの役どころ、赤井御門守… 続きを読む »
立川談志は、落語はあらゆる人間の業の肯定だ、と説く。 落語が描いているのは、人間、特に江戸下町住民の営みである。 登場人物は名前を聞けばキャラがわかる。 与太郎といえば何をやってもうまくいかないボケの役どころ、赤井御門守… 続きを読む »
ガバナンスとは何か? 本書によれば “ガバナンスの本質とは組織体において権力作用が健全に作用しているか否かを問うものであり、企業組織の最高の権力作用はトップ人事である。そのあり方は、まさにガバナンスの本質論そ… 続きを読む »
在宅介護を推進している昨今ですが、本当に在宅がよいのでしょうか。 認知症になったとき、施設に入りたいという方は47%になるそうです。 認知症になったら施設希望47% 内閣府が初の意識調査 http://www.nikke… 続きを読む »
Audibleにて。 毎日継続して何かをするためには、習慣化することが大事。 「~する前には・・・する」のような。 目標を言語化する、PDCAサイクルを使いながら、目標に近づいていく…。 目標達成系の本に書いてあることが… 続きを読む »
落語好きの筆者が落語について語った本。 文体が江戸っ子口調で、関西人の私には読みづらい。 野暮だと言われたらそれまでだが。 つまるところ、落語の楽しみ方なんて人それぞれ。 まだまだ私にはわからない。 立川談志の「現代落語… 続きを読む »
本文より “自分なり」の「自分」とは何か、それを突き詰めて考えておくこと” “机の前に坐ることが大切なのである。机の前に坐って、ペンを握り、さア書く、と言う姿勢をとることが大切なのであ… 続きを読む »
いけばなを鑑賞する上で必要最低限な知識が手にはいります。 数字関連だと ・主要な花枝の長さは1:√2の比率になるようにととのえる ・花の長さは、花器の高さ(平たい場合は直径)の二倍程度を目安にする ・鉛直線から三〇度ほど… 続きを読む »
Audibleにて。 自動運転をめぐる技術の進歩についての本です。 この分野の発展はめざましく、5年後には実用化されている可能性が高いようです。 しかし、自動車業界の関係者ほど、自動運転が非現実的だと捉える傾向にあるとの… 続きを読む »
“地域へ向かう若者をみると、地域志向と事業志向と大きく二つの領域に分けることができます。前者は、地域衰退の象徴とされてきた商店街や農山村で、人口減少を克服するような動きであり、地域の課題を自身の得意な領域とす… 続きを読む »
2016年3月11日 朝日新聞 生活面にて、取材記事が掲載されました。 (おなじ空の下で 東日本大震災5年:1)心決め、踏み出した道 『被災地で「健康守る」』 http://www.asahi.com/articles/… 続きを読む »