【本】16021 落語論 by 堀井憲一郎
落語好きの筆者が落語について語った本。 文体が江戸っ子口調で、関西人の私には読みづらい。 野暮だと言われたらそれまでだが。 つまるところ、落語の楽しみ方なんて人それぞれ。 まだまだ私にはわからない。 立川談志の「現代落語… 続きを読む »
落語好きの筆者が落語について語った本。 文体が江戸っ子口調で、関西人の私には読みづらい。 野暮だと言われたらそれまでだが。 つまるところ、落語の楽しみ方なんて人それぞれ。 まだまだ私にはわからない。 立川談志の「現代落語… 続きを読む »
本文より “自分なり」の「自分」とは何か、それを突き詰めて考えておくこと” “机の前に坐ることが大切なのである。机の前に坐って、ペンを握り、さア書く、と言う姿勢をとることが大切なのであ… 続きを読む »
“地域へ向かう若者をみると、地域志向と事業志向と大きく二つの領域に分けることができます。前者は、地域衰退の象徴とされてきた商店街や農山村で、人口減少を克服するような動きであり、地域の課題を自身の得意な領域とす… 続きを読む »
主にエッセイを書く必要がある人のための本。風景・人物など、描写すべきポイントが簡単にまとめられています。個人的には、それをどう描写するのが難しいのではないかと思いましたが、そこまでは踏み込んで書かれていません。
著者はテレビでも有名な齋藤孝さんです。 教養は語彙力だと断言し、どのような方法で語彙力を増やせるかを述べています。読書や映画によるインプットと、会話や文章で応用するアウトプットの両建てという方法は一般的です。 筆者の主張… 続きを読む »
まとめ買いした中国の本もひとまずこれで終了。 目新しい本もなくなってきた。 「圏子」という中国の派閥について書いている。 “中国の政治指導部における「派閥」「圏子」について具体的に見てきたが、このことによって… 続きを読む »