【本】『半径5メートルの野望』はあちゅう #45
”自己啓発書でよく見る、「寄り道の時間も自分には必要でした」とか、「立ち止まっていたあの時間が今の私をつくってくれた」などとは全く思わず、ちゃんと、若い頃から「自分」の人生にコミットするべきだったと猛省しています。” ”… 続きを読む »
”自己啓発書でよく見る、「寄り道の時間も自分には必要でした」とか、「立ち止まっていたあの時間が今の私をつくってくれた」などとは全く思わず、ちゃんと、若い頃から「自分」の人生にコミットするべきだったと猛省しています。” ”… 続きを読む »
”性別を超えた仕事の評価は、結局は結果主義であるべきだと私は思う。” ”「やった後悔は日に日に小さくなるけど、やらなかった後悔は日に日に大きくなる」 林真理子さんがおっしゃっていたそうだがまったく同感する。” ”一度でも… 続きを読む »
ゆるキャラ、仏像などをいかにブームにしてきたか、について書いている。 本人は、ただ突き詰める。なぜ、そのものが好きなのか、それをどんどん狭めて考えたときに、誰も手を付けていない「ジャンル」が浮かび上がる。 “… 続きを読む »
池上彰さんが書いた、伝える技術。 ざっとまとめると “1 話すべき内容をまず箇条書きにしてみましょう。 2 その箇条書きにもとづいてリードをつくりましょう。 3 今度は箇条書きの内容がそのリード通りになってい… 続きを読む »
”私は、誰もが自分の人生の主人公であるべきだと思うんです。でも、すべての人生が、「センターという主人公」の物語ではありません。私が主人公になれるのは、別の物語だったんです。次にどの物語を選ぶかという時に、私が選んだのは「… 続きを読む »
性風俗業界は、女性を商品化しているという批判もあるが、貧困女性のセーフティネットとしての役割もある程度担っている。 本著で挙げられている例で言うならば、 “新生児を抱えた産後一~二カ月の女性が、週二回、わずか… 続きを読む »
“学習の臨界時間は、「2000時間」” 1分間読書法とは速読ではない、というのが筆者の主張である。本を読むのではなく感じ取るらしい。キワモノといえばそうかもしれないが、そういう考え方もあるのだと思… 続きを読む »
時間の使いかたに関する本。 効率的にタスクをこなすヒントにつながるかも。 まず、「自分の仕事にかかる時間を把握する」ことが時間術の基本だとか。 そして、一つ一つの作業をより短縮化できるように、工夫していくとのこと。 「仕… 続きを読む »
ライフハッカーなどで、年間700本の書評を書き続けている方が書いた読書術の本。 “「すべてを頭に叩き込むことを前提とした読書」ほどムダなものはない” “読書の本当の価値は、書かれている… 続きを読む »
MENSAや、他の頭のいい方々と出会って、筆者が感じた特徴を列挙している。 しかしその内容は、IQが高い、優秀だ、ということに限らず、いわゆるコミュニケーションのコツ、仕事の方法などと同じである。 優秀な人でも、結局うま… 続きを読む »