書評」カテゴリーアーカイブ

【本】16014限界費用ゼロ社会 <モノのインターネット>と共有型経済の台頭 by ジェレミー・リフキン

非常に面白い本でした。 将来は、エネルギー、情報、運送のコストがゼロに近づく。 その状態では、ソーシャルコモンズという協働型の利益追求の価値観が優勢になっていくだろうという内容です。 インフラをつくった初期投資の回収をど… 続きを読む »

【本】『最強の現場をつくり上げる! トヨタ式「改善」の進め方』若松義人 #19

”変化は決して特別なことではなく、ごく当たり前のことだ。ちょっとした気づき、ちょっとしたしんどさ、ちょっとした不便さにも、目をつぶってはならない。” ”付加価値を高める作業。作業に占める正味作業の比率をいかにして向上させ… 続きを読む »

【本】『脳を鍛えるには運動しかない!最新科学でわかった脳細胞の増やし方』ジョンJ.レイティら #12

“ニューロンは運動によって生まれ、環境から刺激を受けて生き残っていくのだ。” 脳の機能を高め、気分を安定させるためには運動が重要だという本。例えば最大心拍数の70%-80%程度というように、従来言… 続きを読む »

【本】『努力を結果に結びつける17のルール』清水章弘 #11

”しない時間を決めると、すべきことの時間が確保できる” ”起床時間 帰宅時間 就寝時間 この3つを固定すれば、規則正しい生活になる” ”1日でも早く周りの人から「紹介したい人がいるんだけど」と言ってもらえる人に変わろう、… 続きを読む »