【本】『問題解決プロフェッショナル 思考と技術』齋藤嘉則

投稿者: | 2015-12-27

”成功しているからこそ、常に新しい芽を探し続けなければ、パラダイム・カタストロフィーに突然直面することになる”

”自分の狭い枠の中で否定に走らない”

”顧客の立場から考えてはいても、実行段階で既成のタガを外せないことが多い。ビジネスの現場では、実行して初めて問題が解決する。したがって、実行段階でも既成のタガを外せなければまったく意味がない。”

問題解決のはしりの頃に書かれた本。考え方の基本がわかりやすく書いてある。後半はやや実践的なので、自分なりの課題をもって読み直してみたい。

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