【本】『赤ちゃんが朝までぐっすり眠る方法2』エリザベス・パントリー#59
前著は乳児対象、こちらは幼児対象。乳児と幼児では睡眠問題の内容がかなり異なるが、具体的に対処法が書かれていて実践しやすそう。
前著は乳児対象、こちらは幼児対象。乳児と幼児では睡眠問題の内容がかなり異なるが、具体的に対処法が書かれていて実践しやすそう。
あまり泣かせないタイプのねんねトレーニング本。お昼寝の重要性や月齢ごとの適切なお昼寝時間、寝かしつけの変え方なども具体的に書かれている。すでに子どもの睡眠で困っている人向け。
新生児から5歳までの子に対応した本。一般的な睡眠環境・スケジュールの整え方や有名ないくつかのねんねトレーニングの方法が簡単に書いてあるので、赤ちゃんの睡眠に関する概要がざっとわかるようになっています。良書。ただし本格的に… 続きを読む »
低月齢、特に3か月までの赤ちゃんをもつお母さんお父さん向き。上手なあやし方が詳しく書いてあるので参考になります。著者は小児科医なのでSIDS対策についてもきちんと触れられています。
アタッチメント育児の教科書的な本。基本はとにかく抱っこして下さい、という昔ながらの方法。あまりに睡眠不足なら、実はねんねトレーニングも否定はしていないけれど、睡眠に関しては具体的な方法はあまりないので参考にならない。
表紙はあまり魅力的ではないが、内容は面白い。 動物や原住民の研究から、子育てと本能との関係を表している。 子供の虐待死などは、親の責任にすべて押し付けられるものではない。どんな動物だって経済学的、環境的に子育ての継続が困… 続きを読む »