【本】17002『生産性』伊賀 泰代
マッキンゼーで学んだ筆者が、マッキンゼーが重きをおく「生産性をあげる成長」について記載しています。 課題設定力をつけられるような成長は、たしかに必要だろう。 スキル一つ一つも重要だが、どの分野で自分の能力をつかうか、どの… 続きを読む »
マッキンゼーで学んだ筆者が、マッキンゼーが重きをおく「生産性をあげる成長」について記載しています。 課題設定力をつけられるような成長は、たしかに必要だろう。 スキル一つ一つも重要だが、どの分野で自分の能力をつかうか、どの… 続きを読む »
「仕事を納期通りに終える」ことを最大限の優先順位として掲げる筆者が述べる、仕事術の本。 具体的には、最初の2割の時間で8割を終わらせる、というもの。 長期的にも、一日の間でも。 だから、筆者は朝4時などに早起きして、最初… 続きを読む »
仕事と時間の使い方について書いてある。 思ったよりもいい本だった。 気になったところを抜粋。心がけておこう。 『仕事には想定の一・四倍の時間がかかる』 『メールを読むと、原則五秒以内に返信』 『知的熟成の時間を確保するた… 続きを読む »
日本に足りないのは『「志と勇気を持って」「目先の損得抜きに」「自分よりも他人、国全体に責任を持ち」、「雇用と、個人の成長を同時に実現する」、真のエリート(リーダー)』だと筆者は述べる。 『優秀だが、成果が残せない人たちに… 続きを読む »
現在の日本では、『驚くほど管理職の時間が無駄に使われている』と筆者は指摘する。 目的を達成するためには、一つの方法しかないと思い込むと膠着状態に陥ってしまう。常に別の可能性を考えなければいけない。 “上に立つ… 続きを読む »
仕事術に関する本です。書いてある内容は、他の仕事術の本と大体一緒です。 “上司やクライアントと一番話したくないときこそ、本当は一番話さなければならないときなのだ” 自分に都合が悪いときほど必要なと… 続きを読む »
著者はコピーライター 最もつたえたいコトバの前置きに言葉を挿入することで、相手の気を引くことができるというテクニックを述べている。 “大切なのは相手の文脈でつくること” これがなんと難しいことか。相手のメリットと一致する… 続きを読む »
自分の考えを整理するために、A41枚の紙にメモを書くという手法。 タイトルを書いた下に、そのテーマで思いつく具体的な内容を20-30文字で4-6行書く、というシンプルなもの。 確かに、毎日10枚も書いていれば頭の中も整理… 続きを読む »
時間の使いかたに関する本。 効率的にタスクをこなすヒントにつながるかも。 まず、「自分の仕事にかかる時間を把握する」ことが時間術の基本だとか。 そして、一つ一つの作業をより短縮化できるように、工夫していくとのこと。 「仕… 続きを読む »
MENSAや、他の頭のいい方々と出会って、筆者が感じた特徴を列挙している。 しかしその内容は、IQが高い、優秀だ、ということに限らず、いわゆるコミュニケーションのコツ、仕事の方法などと同じである。 優秀な人でも、結局うま… 続きを読む »