【本】16035ゼロ秒思考 by 赤羽 雄二
自分の考えを整理するために、A41枚の紙にメモを書くという手法。 タイトルを書いた下に、そのテーマで思いつく具体的な内容を20-30文字で4-6行書く、というシンプルなもの。 確かに、毎日10枚も書いていれば頭の中も整理… 続きを読む »
自分の考えを整理するために、A41枚の紙にメモを書くという手法。 タイトルを書いた下に、そのテーマで思いつく具体的な内容を20-30文字で4-6行書く、というシンプルなもの。 確かに、毎日10枚も書いていれば頭の中も整理… 続きを読む »
サイロ・エフェクトとは、組織が大きくなることで、各部署の専門分化が進み、結果としてお互いの連携がとれなくなり、組織全体としての効率性が下がるという現象のことです。 日本語で言うならば、「タコツボ効果」と言えるでしょうか。… 続きを読む »
時間の使いかたに関する本。 効率的にタスクをこなすヒントにつながるかも。 まず、「自分の仕事にかかる時間を把握する」ことが時間術の基本だとか。 そして、一つ一つの作業をより短縮化できるように、工夫していくとのこと。 「仕… 続きを読む »
人材戦略に関する本。人材の評価について厳しいが、その言葉には一理ある。 現在において、利益を生み出すのは設計情報の質である。 トヨタ生産方式は「売れるモノを効率的に作る方法」であり、これはもはや当たり前である。 「売れる… 続きを読む »
筆者は、特別養護老人ホームに常勤として勤務する医師。 特養に常勤医として勤務する人は相当珍しい。 自身の経験をもとに、胃ろうの意義、施設での看取りについて詳細に記載されている。 “一般の人に当てはまる常識的な… 続きを読む »
筆者は経営コンサルタント。職業内容がそうさせるのか、多読している方の特徴なのか、ビジネス書を多く読んでいるようだ。 話す、書く、行動する、というアウトプットを通じて、読書で得た情報を能動的に取り入れることができる、という… 続きを読む »
茂木健一郎氏の書いた、読書に関する本。 読書の意義、知性の鍛え方について書いてある。 巻末に掲載されている、おすすめ本が面白そう。 “自分には無理だと思っていたことができたとき、起こらないと思っていたことが起… 続きを読む »
ライフハッカーなどで、年間700本の書評を書き続けている方が書いた読書術の本。 “「すべてを頭に叩き込むことを前提とした読書」ほどムダなものはない” “読書の本当の価値は、書かれている… 続きを読む »
MENSAや、他の頭のいい方々と出会って、筆者が感じた特徴を列挙している。 しかしその内容は、IQが高い、優秀だ、ということに限らず、いわゆるコミュニケーションのコツ、仕事の方法などと同じである。 優秀な人でも、結局うま… 続きを読む »
地政学リスクという言葉を目にすることが多い。 テロや領土問題など、多くの出来事で使われる。 しかし、地政学の考え方について、全く知識がないために少し本を読み漁ることにした。 「マッキンダーの地政学」が有名だが、初心者には… 続きを読む »