【本】16117『武器としての人口減社会~国際比較統計でわかる日本の強さ~』 by 村上 由美子
著者は、OECD東京センター所長。 著者がOECDの統計データに詳しいため、OECDの発表資料や日本の政府統計などを多く引用している。 高齢社会、人口減少、女性の社会進出などのテーマについて国際比較を行いたいときに、どの… 続きを読む »
著者は、OECD東京センター所長。 著者がOECDの統計データに詳しいため、OECDの発表資料や日本の政府統計などを多く引用している。 高齢社会、人口減少、女性の社会進出などのテーマについて国際比較を行いたいときに、どの… 続きを読む »
おすすめされて購入した、R関連の書籍。 確かに買ってよかった。 Rはフリーソフトであるがゆえに、ネット上に様々な情報が公開されており、専門書籍など不要かと思っていた。しかし、ネット上の説明だけだと、関数の記載もバラバラで… 続きを読む »
またまた統計書です。 Rを使い、機械学習で異常検知を行うための方法について解説されています。 決してとっつきやすい内容ではないですが、読み物部分も面白い。 いずれは自力でできるようになってみたい。 この分野は今後の医療に… 続きを読む »
統計の本を読み漁っています。 こちらは、完全には理解できていませんが、ベイズ推計の特集に関する本です。 Rやpythonなどのフリー解析ソフトを使って推計を実装化する。 プログラム部分、読み物部分と分かれている。 プログ… 続きを読む »
Stata入門書第二弾。 こちらは入門書というよりは、やや専門書に近い。 解説が丁寧なので、わかりやすい。 調べるときにたびたび読み返している。
統計ソフトとして、RとStataを使っている。 Rの方が無料であることもあり、分からない時にGoogleで答えが手に入ることが多い。 Stataは信頼性が高いようで、使っている研究者が多い。しかし、検索してもなかなか答え… 続きを読む »
Rの入門書としては、これが一番いいかもしれない。 Rを使う上で、EZRという日本人が開発したソフトがあり、おすすめされている。 私も最初はこれを使ったが、どうにも使いづらかった。 本書を読んで、Rstudioを使ってみる… 続きを読む »
ベイズ統計の入門書としては、こちらがお勧めです。 条件付き確率の説明は少しで、多くは簡単な計算式で説明されています。 途中からは計算式が増えてきますが、それは仕方のないことです。 完全独習の名前の通り、確率分布を計算する… 続きを読む »
ベイズ統計学の入門書です。 ネットでの評判も高いように、かなり読みやすい内容です。 条件付き確率の説明が大半を占めています。 ですので、受験などで条件付き確率の計算法に抵抗がない人にとっては、ややまどろっこしいかもしれま… 続きを読む »
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3518362/ 論文を書く際の英語表現について。 「多変量解析」と呼ぶ場合に、MultivariateなのかMultivariab… 続きを読む »