【本】17017『日本人が意外と知らないアジア45カ国の国民性』造事務所
トルコなどの西アジアから、中東と呼ばれる中央アジア、東アジアまで多くの国についてざっくりと特徴、お国柄がまとめられている。 ネパール国民の多数は貧しいが、稼ぎ頭になっているのが、グルカ兵と呼ばれるイギリス軍に雇われたネパ… 続きを読む »
トルコなどの西アジアから、中東と呼ばれる中央アジア、東アジアまで多くの国についてざっくりと特徴、お国柄がまとめられている。 ネパール国民の多数は貧しいが、稼ぎ頭になっているのが、グルカ兵と呼ばれるイギリス軍に雇われたネパ… 続きを読む »
まず、鄧小平亡き後の経済成長を、筆者はチャイナ1.0と呼んでいる。 『「チャイナ1・0」は、中国の実際の台頭を平和裏に、しかも周辺国の警戒感を呼び起こすことなく実現した』 そして、チャイナ2.0では胡錦濤を中心に、対外的… 続きを読む »
日本の高齢化は深刻だ。 『一三〇〇万人の働き盛りの日本人が親(義理の親を含めて)の介護問題を会社に直接相談できずに苦しみ悩んでいるということは、日本の就業者数(六三五七万人:総務省統計局調査)のうち、五人に一人がこの問題… 続きを読む »
筆者は、バングラデシュに単身わたり、繊維工場との交渉を重ね、バングラデシュで作ったカバンを日本で売るという計画を実現し、利益を出したという方だ。 その行動力には脱帽だ。 現地のパートナーとの関係がうまくいかなくなったり、… 続きを読む »
バングラデシュについて、政治、歴史、産業、社会問題など、様々な側面から焦点をあてて描いたケースシリーズ。 章ごとに分野が全然違うために、まとめて感想を述べるのは難しい。 歴史などは、前回の投稿に内容を記載しているため、割… 続きを読む »
アジア最貧国と言われるバングラデシュは、洪水やサイクロンなどの災害も頻発する。その災害支援のためにできたのが、BRACだ。今や、世界最大のNGOと言われている。 本書は、そのBRACの創設者、アベッドに関する話。 BRA… 続きを読む »
Audible最後の一冊。(Audibleを活用しきれていないため、解約した。) ホリエモンの新冊である。 平たく言えば、アジア経済の台頭に関する書籍だ。 アジア諸国への旅行の経験から、各国の特徴を述べている。 アジア経… 続きを読む »
少し古い本だが、アジア諸国がどのように発展しているか、またどのように発展していくかについて書いています。 アジア諸国の特徴は、人口が多いこと、さらに少子化が進んでいることです。少子化になると、初期は労働人口の相対的な増加… 続きを読む »