【本】『9歳までに地頭を鍛える!37の秘訣 』大川栄美子 #68
”幼児語で話しかけ続けた場合、発語は早くなるかもしれないが、あとで再構築のため少し負担がかかる。それに対し、普通の言葉で話しかけ続けた場合、発語は少し遅れるが、長い目で見た場合、効率的である” 天才児の母による育児本。読… 続きを読む »
”幼児語で話しかけ続けた場合、発語は早くなるかもしれないが、あとで再構築のため少し負担がかかる。それに対し、普通の言葉で話しかけ続けた場合、発語は少し遅れるが、長い目で見た場合、効率的である” 天才児の母による育児本。読… 続きを読む »
”母親が子どもとスキンシップをとっているほど、子どもの衝動性が低かった。突発的にヒステリックに泣くことが少ない、かんしゃくをおこさない、落ち着いていることが多い……というように、情緒が安定しているのである。” ”子どもの… 続きを読む »
自民党の憲法草案に対する強烈な皮肉。選挙前にざっと確認するのに便利でした。
主人公の口がだいぶ悪いけれど、ちょっとしたミステリーっぽさも入っていて、楽しく読めた。
筆者は、歴史関係の書籍を多く書いている。 戦国時代の戦争について資料をもとに考察している。 戦国時代は、毎日のように戦争があった。 “近衛尚通の日記『近衛尚通公記』には「世上の儀、いわゆる戦国の時の如し、何れ… 続きを読む »
イタリア人男性と結婚し、イタリアで生活している漫画家のヤマザキマリ氏。 本書は、男性論というタイトルだが、人生の生き方に関するアドバイスである。 出口治明氏の『ビジネスに効く最強の「読書」』でお勧めされていたので購入した… 続きを読む »
「音楽を聴くように」本をどんどん読んでいけばよいという。ネット上でブックレビューを書く場合には引用が効果的であるというのも面白い。また、多くの読書術本ではラインを引くことが推奨されているが、著者はラインを引くのではなくど… 続きを読む »
”先にその異物を腸から吸収できれば、攻撃を止めるTレグが作られ、体は異物を受け入れる。でももしその異物が皮膚から先に入ってしまえば、私たちの免疫は異物を攻撃対象として記憶する。” ”生後6か月までは母乳やミルク以外のもの… 続きを読む »
”表現の世界でも、常に自己模倣の危険性は伴っている” ”撮影時は、どこまで不純物を排除し、イノセントになれるか。どれだけピュアな気持ちでシャッターが切れるか。その1点が本当に大切になってきます。逆に、発表時にどこまで第三… 続きを読む »
はあちゅう的名言集のような本。エッセイかと思ってamazonで注文したら、開けてびっくり。くすっと笑えたり、なんだか納得したり、ちょっとした元気をもらえます。たまに見返したいので、これはキンドルより紙の本がいいと思う。