【本】『赤ちゃん教育』久保田 競, 久保田 カヨ子#85
色々な体操が紹介されていたけれど、なんだかわかりにくい。何が脳科学と関係あるのだろうか、あまりピンとこなかった。
色々な体操が紹介されていたけれど、なんだかわかりにくい。何が脳科学と関係あるのだろうか、あまりピンとこなかった。
赤ちゃんだから何もわからないのではなく、言葉を話したり運動したりが上手くできないだけで、すべてわかっているのだという前提でコミュニケーションする必要があるということだろう。
”仕事以外の時間は、すべて息子たちと過ごしました。 買い物はスーパーまで買い出しに行く時間がもったいないので、自宅まで届けてくれる生協を利用しました。洋服は子どもたちが寝た後にインターネット通販で購入。美容院に行っても… 続きを読む »
著者は、OECD東京センター所長。 著者がOECDの統計データに詳しいため、OECDの発表資料や日本の政府統計などを多く引用している。 高齢社会、人口減少、女性の社会進出などのテーマについて国際比較を行いたいときに、どの… 続きを読む »
「想像の共同体」の著者、ベネディクト・アンダーソンによる早稲田大学での講演とその解説です。 冷戦の終焉について。『アメリカのような巨大な国民帝国は、つねに敵を必要とします。』 したがって、共産主義が崩壊したあとに、アメリ… 続きを読む »
池上彰のインタビューをまとめた書籍だ。 やはり説明がわかりやすい。良書だ。 例えば、トッドの項では 『フランス国内においては、中間階層の貧困層に対するエゴ、そして若者がなかなか就職できない労働問題があります。また格差の拡… 続きを読む »
海外に進出して戦う心得が書いてある。 『海外に出たら、 新卒の時から給与交渉をしてきている人間と戦うことになる』 『終身雇用という概念はほとんどありません。毎年どのスキルをプラスし、給与アップを勝ち取るか。そうやって生き… 続きを読む »
ビジネスも研究も、0から1をつくるタイプと、1を多数に広げるタイプがある。 前者の方が面白そう。 『0からビジネスをつくる企画における対象システムは、Webシステムやスマートデバイスを活用するシステムが中心』 現在はIC… 続きを読む »
仕事と時間の使い方について書いてある。 思ったよりもいい本だった。 気になったところを抜粋。心がけておこう。 『仕事には想定の一・四倍の時間がかかる』 『メールを読むと、原則五秒以内に返信』 『知的熟成の時間を確保するた… 続きを読む »
病児保育の駒崎弘樹氏など、社会起業家と呼ばれる人たちが増えている。 その活動を紹介したのが本書である。 『市民の視点を事業に取り込みながら、市民社会のあるべき姿を提示していく。彼らが台頭することによって、企業の社会化やN… 続きを読む »