【本】『子どもをアレルギーから守る本 』藤田紘一郎#71
筆者は寄生虫を自分で飲んだりしているそう。やや極端ではあるが、子どもが落ちたものを拾って食べたらラッキーと思え、というのはそのとおりかもしれない。概ね「アレルギーのない子にするために1歳までにやっておきたいこと15」と同… 続きを読む »
筆者は寄生虫を自分で飲んだりしているそう。やや極端ではあるが、子どもが落ちたものを拾って食べたらラッキーと思え、というのはそのとおりかもしれない。概ね「アレルギーのない子にするために1歳までにやっておきたいこと15」と同… 続きを読む »
バングラデシュについて、政治、歴史、産業、社会問題など、様々な側面から焦点をあてて描いたケースシリーズ。 章ごとに分野が全然違うために、まとめて感想を述べるのは難しい。 歴史などは、前回の投稿に内容を記載しているため、割… 続きを読む »
アジア最貧国と言われるバングラデシュは、洪水やサイクロンなどの災害も頻発する。その災害支援のためにできたのが、BRACだ。今や、世界最大のNGOと言われている。 本書は、そのBRACの創設者、アベッドに関する話。 BRA… 続きを読む »
”生まれてから1歳までの間に腸内にビフィズス菌がたっぷりあるようにしておけば、腸内環境が整いアレルギーの発症が予防できるのではないか、また、黄色ブドウ球菌など悪い菌が腸内にたくさんあると、さらに腸内フローラを悪くする原因… 続きを読む »
”「あるお母さんからこんなことをいわれました。子育ての間じゅう一貫して、いつも心にとめておかなければならないような大切な一つのキーワードを、あなたが問われるとしたら、なんてお答えになりますか?」と。 ところが、答えはじ… 続きを読む »
”幼児語で話しかけ続けた場合、発語は早くなるかもしれないが、あとで再構築のため少し負担がかかる。それに対し、普通の言葉で話しかけ続けた場合、発語は少し遅れるが、長い目で見た場合、効率的である” 天才児の母による育児本。読… 続きを読む »
”母親が子どもとスキンシップをとっているほど、子どもの衝動性が低かった。突発的にヒステリックに泣くことが少ない、かんしゃくをおこさない、落ち着いていることが多い……というように、情緒が安定しているのである。” ”子どもの… 続きを読む »
”0~3歳の子どもの脳は、神経伝達回路が十分に発達する段階にはない、” ”自己報酬神経群は、「自分で決めたことを自分で達成したい」という気持ちによって働きます。つまり、「達成した」と思った段階で自己報酬神経群の機能はしっ… 続きを読む »
”私は学生に、ビジネスにおいても人生においても、優れた意思決定に必要な要素は2つある、と教えようとしている。1つは意思決定に関連するすべての情報、すなわち正しいデータである。もう1つは自分にとっての意思決定のプラス面とマ… 続きを読む »
“自分にとって何が大切で、自分は何が好きなのかを常に問い続ける教育” “夫はまた、テレビや新聞のニュースがいつも正しいとは限らないとか、ある話題を取り上げては、どのメディアもこのように… 続きを読む »