【本】『 語彙力こそが教養である』齋藤孝 #16
“角度を持っている人は、その角度をアウトプットするための語彙も同時に持っているもの。だから、私たちもそのアウトプットした言語を借りることで、ものの見方の角度をトレースできる。” “語彙… 続きを読む »
“角度を持っている人は、その角度をアウトプットするための語彙も同時に持っているもの。だから、私たちもそのアウトプットした言語を借りることで、ものの見方の角度をトレースできる。” “語彙… 続きを読む »
”フラワーアレンジメントでは、たくさんの花を絨毯のように敷き詰めて、好みの造形を作り上げます。フレンチと同じく「足し算」の美です。これに対し、いけばなでは素材となる花の個性を引き出すため、フラワーアレンジメントほど多くの… 続きを読む »
「A5」は味の美味しさではなくサシのランクだとか、メスの牛のほうが美味しいとか、お肉にかける情熱がほとばしる本。お肉の世界もこんなに深いものだとは知りませんでした。
”脳の可塑性のポイントは、ひとつの体験、ひとつの思い、ひとつの感情によって脳が変わってしまう可能性にある。それは、どう行ない、どう思い、どう感じるかによって脳を変化させることができる可能性も意味している” ”学習のカギと… 続きを読む »
筆者はアメリカの対中政策を担ってきた人物です。 戦国策、孫子、孔子、三国志演義、囲碁に至るまでを論じて、中国の現在の姿勢を読み解いています。 おそらく、このような中国の思想を踏まえた上で中国の戦略を分析しているアメリカの… 続きを読む »
ベストセラーにしてはあんまりチャラくない。 想像よりも面白い本です。 “いちばん大切なのは、他者を「評価」しない、ということです。評価の言葉とは、縦の関係から出てくる言葉です。もしも横の関係を築… 続きを読む »
【まとめ】所要時間は120分。世界各国の価値観について、理解が深まる一冊。世界相手に仕事をする人も、しない人でも役に立ちます。 【筆者紹介】エリン・メイヤー フランスとシンガポールに拠点を置くビジネススクールINSEAD… 続きを読む »