【本】16118『民族という虚構』小坂井敏晶
民族というアイデンティティの源流が何にあるか、について詳細に記載してある。 詳細は本書に譲るが、人種という概念に客観的根拠はない。 日本が単一民族国家であるという幻想は、戦後生まれた。同様に、”「さあイタリア… 続きを読む »
民族というアイデンティティの源流が何にあるか、について詳細に記載してある。 詳細は本書に譲るが、人種という概念に客観的根拠はない。 日本が単一民族国家であるという幻想は、戦後生まれた。同様に、”「さあイタリア… 続きを読む »