【本】17078『フィリピン―急成長する若き「大国」』井出 穣治
フィリピンは、アメリカの影響で民主主義が根付いたのが早かったにもかかわらず、ASEANのなかでは経済成長が遅く、人口あたりGDP金額では、マレーシア、インドネシアの後塵を拝している。本著は、フィリピンに焦点をあて、その魅… 続きを読む »
フィリピンは、アメリカの影響で民主主義が根付いたのが早かったにもかかわらず、ASEANのなかでは経済成長が遅く、人口あたりGDP金額では、マレーシア、インドネシアの後塵を拝している。本著は、フィリピンに焦点をあて、その魅… 続きを読む »
「医療タイムス」5月22日号の、「One Voice One Action」という新連載コーナーにて、拙文が掲載されました。 (非公開) https://www.evernote.com/shard/s164/nl/21… 続きを読む »
五嶋みどりの母、節を中心としたノンフィクション。 節自身がかなりの才能の持ち主であったのに、見合い結婚でその才能を「潰されてしまった」。みどりの指導に対して非常に厳しかったのにも納得がいく。 みどりを一番可愛がったディレ… 続きを読む »
これまでの作品で一番好きかも。普通ぽくないけど実は本当の普通、みたいなことが書かれているのがいいと思う。あたたかくうつくしい物語。
日本球界に今年から復帰した川崎宗則選手。 モチベーターとして、メジャーリーグでもお墨付きをもらった選手だ。 どんな考え方をしているのか興味があり、読んでみた。 想像通り、なんでもポジティブにとらえ、糧としている様子がわか… 続きを読む »
面白かった。一見慈愛に満ちた平等主義が、結局は誰のためにも機能しないということを、経済学の視点から指摘している。 例えば価格。価格を統制することは絶対にやってはいけないと筆者は指摘する。価格は需給に応じて効率よく財を分配… 続きを読む »
有名なバディ幼稚園の園長の著書。やってあげるのではなくやり方を教えて根気よくサポートするというコンセプトは共感できる。運動が苦手な子どももいるのだから、成功体験を積ませるためにそこまで過酷なトレーニングは必要ないのではと… 続きを読む »
著者の人生が激しすぎて、別世界の話としてしか読めなかったけれど、本当にすごいと思う。やっぱり豊かな人の多くはいい人だし、いい人の多くは豊かなのだろう。 別に「ありがとう」と言ってもらいたいわけではなかったけれど、人に何か… 続きを読む »
午後から夜遅くまで、機嫌悪く全然寝てくれないことがあるので買ってみた。寝言泣きには気をつけているつもりだったけれど、就寝時間21時は遅すぎるようす。好きなだけお昼寝させていたので、午前中寝ている時間が多いのかもしれない。… 続きを読む »
相手にわかりやすく説明するための原則を説いた本。 まずネタフリで相手の頭に「?」を浮かばせて引きつけることは大事だが、その「?」を解消しなければ混乱する。 相手との共通点を探して、その話題から始めるとわかりやすい。 言わ… 続きを読む »