【本】『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』藤原和博 #107
“もしも私が交渉の時間を1時間与えられたら、55分間は相手の話を聞くことに専念して、相手の頭の中にどんな要素があるのかを探ります。 そして、「A」と「B」と「C」が相手の関心事であることがわかったら、最後の… 続きを読む »
“もしも私が交渉の時間を1時間与えられたら、55分間は相手の話を聞くことに専念して、相手の頭の中にどんな要素があるのかを探ります。 そして、「A」と「B」と「C」が相手の関心事であることがわかったら、最後の… 続きを読む »
ブログが紹介されているのを読んで、買ってみた。こんな芸人さんがいるなんて知らなかったけれど、ものすごく賢い人だ。どうしてこんな柔軟な考え方ができるのだろう。どういう生い立ちなのか興味深い。「おみやげ」なら売れるとか、言葉… 続きを読む »
徹底的にユーザー視点で合理的な視点であるのが面白い。確かにレストランでもきちんとキャンセルフィーをとっても良いと思う。「修行」があまりに非効率的であるというのは同意。独学の寿司職人とかでてきたらもっと面白くなりそう。
“リバータリアニズムには、理想主義がない、ということだ。理想社会即ちキレイごとを言わない。” “私はトランプの、「金がもうないんだ」のこの正直な告白路線という生き方のスタイルは正しいと… 続きを読む »
本当に、なんとなく、ざっくりと、プログラミングの基本についてわかる本。 わかると言って良いのか、とりあえずプログラミングとはこんな感じ、というのはわかる。
優生学というと、ナチスを思い出す方も多いだろう。 しかし、本書はその思考停止をやめ、優生学の歴史を掘り起こした一冊だ。 一九世紀後半になると、優生学が盛んになった。そのきっかけは、意外にも社会保障の充実であった。 イギリ… 続きを読む »
他の書籍でもおすすめされていた本。 日本語の書き方として、様々なことが述べられている。 このHPの書評は、引用を多めにしている。 それは、後で引用できるようにするためもあるし、自分が書評を残す負担が小さいようにしているか… 続きを読む »
社会起業家に関する固めの本かと思ったが、砕けた内容で、これはこれで面白い。 筆者の奮闘記である。 当時の心境が正直に書いてある。 これほどの逆境から立ち上がってきたとは知らなかった。 “九五%の人にはなんらか… 続きを読む »
サラリーマンについて、司馬遼太郎が語った一冊。 封建時代の武士や、徳川家康に例えながら語るのは面白い。 当時の社会保障制度について、「国家がやるべき仕事を家庭におしつけている」と批判しているのは面白い。現代はまさに、そう… 続きを読む »
なかなかおもしろい本だった。 結婚の成り立ちから始まるが、最後はケアの話にまで及ぶ。 個人的には、ケアの部分が面白い。 子育てを誰が担うか。 例えば欧米では、ナニーが担う。これは、世界的な所得格差を利用したケア・チェーン… 続きを読む »