【本】『我が子がぐっすり眠れる魔法のスイッチ』ハーヴェイ・カープ#57
新生児から5歳までの子に対応した本。一般的な睡眠環境・スケジュールの整え方や有名ないくつかのねんねトレーニングの方法が簡単に書いてあるので、赤ちゃんの睡眠に関する概要がざっとわかるようになっています。良書。ただし本格的に… 続きを読む »
新生児から5歳までの子に対応した本。一般的な睡眠環境・スケジュールの整え方や有名ないくつかのねんねトレーニングの方法が簡単に書いてあるので、赤ちゃんの睡眠に関する概要がざっとわかるようになっています。良書。ただし本格的に… 続きを読む »
発売されたばかりではあるが、本書はとてもタイムリーな本となった。 というのも本書が発売された直後に、筆者が2017年のイグノーベル賞を受賞したからだ。 受賞のキッカケとなったトリカヘチャタテについてももちろん記載してある… 続きを読む »
落合陽一さんが書いた本。 ローカル vs グローバルという比較に優劣がないというのは同意だが、そういうことを言っている人は概してグローバルに活動している人だったりする。 医師は、通常はローカル人材のトップ層と言っても過言… 続きを読む »
岩田健太郎先生が書いた、感染症治療の考え方の基本。 内容は良書。基本的な原則がコンパクトにまとまっている。 ただ、私の期待とはズレてしまっていたのが残念。 「高齢者のための」と銘打っているので、最近話題となっている「どこ… 続きを読む »
狙ったタイトルのつけ方。 内容は、まあ医療者なら常識じゃないかという内容。 医師を1人育成するのに1億円かかるとか、さらっと言うのはやめて欲しい。 これは都市伝説。 https://ameblo.jp/doctor-d-… 続きを読む »
動物系の本。 繁殖に焦点をあてて、細菌や植物からヒトなどの哺乳類に至るまでの繁殖戦略について考察している。 赤の女王仮説は有名(「とどまるためには走り続けなければならない」)で、どの動物も激烈な繁殖競争に勝ち抜いた結果が… 続きを読む »
大前研一氏の書いた、Fintech技術の説明、またそれを利用したビジネスの可能性について。 大前氏の解説はシンプルでわかりやすい。 まず、「実績を担保にして資金を融通する」という大前氏の例は、なにかと話題のVALUが相当… 続きを読む »
結局中古で日本語訳も手に入れました。日本語訳がダメだというレビューもありましたが、そうでもないような。 Eat→Activity→Sleep→Your time、のEASY子育て法の解説。基本的に生活リズムをきちんと親主… 続きを読む »
人口推計や種々の統計データを元に、日本の将来起きる問題について述べている。 資料としては有用な本だろう。 後半の対策部分の提言は、甘い。 筆者が妙案として出している、相続税の増税は現実味がない。 生きているうちの社会保障… 続きを読む »
第二言語習得に関して、様々な研究結果をまとめた本。 英語の勉強に役立つかどうかは別として、「そんなもんか」と思える本。 大人の第二言語習得は、子どもとは大きく異なるのは、誰しも納得するだろう。 子どもよりも大きく困難な、… 続きを読む »